江戸時代から伝統を継承する老舗 | ||||
銘菓:中国(13) | ||||
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銘菓 | 島根県松江市 |
有限会社 高見一力堂 私ども一力堂は不昧公の時代、宝暦年間(1751〜64)に創業しました。 初代の三津屋作兵衛は御用菓子商で「松平不昧公伝」にも公の好める菓子として、 「松江にては三津屋作兵衛、江戸にては本所二つ目越後屋というもの、 公の指名を受けて之を製したりといふ」とあり、 歴代藩主のご用命を承った御菓子座として、菓子作りをなりわいとしておりました。 |
島根県松江市 |
中浦食品株式会社
大漁市場なかうら楽天市場店 1686年(貞享3年)、三世興三右衛門勘助が美保関において酒造業を創業。 | |
島根県松江市 |
有限会社 桂月堂 1809年(文化6年)創業の菓子処松江を代表する老舗。歴史と文化の面影が漂う松江。 七代藩主松平不昧公がこよなく愛した茶の心と和菓子。 そんな風土の中で菓子づくりに専念させて頂いております。 | |
島根県出雲市 |
來間屋生姜糖本舗 來間屋文左衛門(くるまやぶんざえもん)正徳五年創業。山陰名産 來間屋生姜糖本舗。 | |
岡山市 |
株式会社 大手饅頭伊部屋 大手饅頭は天保八年(1837年)創業、その名称は、当店が岡山城大手門附近にあったため、備前藩主池田候からいただいたと伝えられています。以来その親しみやすい名前と風味豊かな味わいで備前名物としてご好評をいただいてまいりました。 当店は、この伝統の味を失わぬよう努力致しております。 | |
岡山市 |
株式会社 廣榮堂 廣榮堂は、安政三年の創業より、お客様に安全で安心な商品をご提供できるようたゆまぬ努力を重ねてまいりました。 その中でも特に素材へのこだわりは、徹底してきました。 | |
岡山市 |
株式会社 広栄堂武田 安政三年創業 元祖きびだんご製造本舗。 安政三年頃に、池田藩の家老伊木三猿斎忠澄が、伊部焼の陶器商武田半蔵、狂歌で知られた医者笹野ぜん長、 もぐさ屋の信楽屋の隠居といっしょに、いろいろ工夫し、茶席にむくきびだんごを考案し、 たまたま武田半蔵が懇意の広瀬屋うた女にこのきびだんごを賞味させたところ、 うた女はその味のよさに感じて、製法を習い、売り始めたのが、広栄堂武田の始まりであり、きびだんごの始まりであるという、いわれです。 | |
岡山県倉敷市 |
雄鶏書房有限会社 廣榮堂本店 倉敷店・雄鶏書房、元祖きびだんご(安政三年創業)。 廣榮堂本店倉敷店の呼称で広く知られ、「きびだんご」の販売では倉敷地区で最大店であります。 倉敷美観地区の南入口に位置し、風見鶏のある店として有名です。創業以来全国のお客様に愛され、 常連の方も多く各地より注文を賜っています。ネットプライスモール、によってより一層のご愛顧をお待ちします。 | |
広島県庄原市 |
有限会社 竹屋饅頭 江戸時代末期文久辛酉の歳(一八六〇年 頃)とかや、広島浅野藩城代家老職五品嶽に居城ありし時創業。 元治、慶応、明治、大正、昭和、平成、と七時代、170年の永きにわたり皆様に愛して頂いております。 | |
広島県福山市 |
株式会社 虎屋本舗 備後福山虎屋、元和6年(1620年) 菓子匠開業す。よってこの年を創業年度とする。 日本の綾 ふるさとの彩 虎屋の粋 江戸時代初期以来、福山城下風情を伝えて創業380年 徳川15代に愛された銘菓、献上とんど饅頭福山藩御用菓子司備後福山虎屋 備後福山お国自慢 福山城下 風情菓我々は郷土の自然と風物を大切にします。 | |
山口県山口市 |
三隅勝栄堂 三隅勝栄堂は、文久元年(1861年)に三隅亀槌が創業しました。創業した当時は、餅や赤飯、団子を作っておりました。 | |
山口県柳井市 |
株式会社 藤坂屋本店 白壁通り店 創業文化二年。文字通り三角の餅。 文化3年に当時の藤坂屋の主人が考案し三角餅(さんかくもち)の名称で販売していました。 明治28年村上帝、第三皇子具平親王の末裔、北畠姓、村上兼助翁来店、御試食され、いたく感動されて、「帝餅」(みかどもち)と記された看板を贈与され、 以後「三角餅」(みかどもち)に呼称を改める。柳井を代表するお土産のひとつで、お茶請けにも最適です。 | |
山口県下関市 |
松琴堂 『阿わ雪』は慶応年間本舗創製による名菓で、その由来するところ伊藤博文公により、口中で消え行く感じが、 春の淡雪を思わせ菓子のなかでも王の冠たるものというので、と命名を賜わりました。 この淡白な風味は他の追従をゆるさぬところであります。 |