江戸時代から伝統を継承する老舗 | ||||
銘菓:中部(32) | ||||
北海道 | 東北 | 関東 | ||
北陸 | 近畿 | 中国 | ||
四国 | 九州 |
銘菓 | 長野県須坂市 |
株式会社 二葉堂 1804年(文化元年)創業。二葉堂の初代、長治郎は14才で江戸は亀井戸(亀戸)の「亀屋」に奉公、辛い徒弟修行を経て主人没後も弟弟子とふたりで店を支えて恩義に報いました。 |
長野県長野市 |
酒饅頭本舗 つるや つるやは江戸中期の安永8年(1779年)、善光寺門前、善光寺領と信州松代藩の領界であった鐘鋳川のほとりに初代店主・鶴吉が創業いたしました。 江戸時代より現存する「善光寺七名物」のひとつとして地元の人々はもちろん、全国から善光寺参詣に訪れる善男善女の方々にも大変喜ばれて参りました「つるやの善光寺酒饅頭」。 | |
長野県上高井郡小布施町 |
株式会社 小布施堂 1755年(宝暦5年)創業。小布施へおいでください。栗の郷、その始まりは遙か6百年前。 栗菓子の本流として小布施堂は滋味あふれる栗菓子を謹製いたしております。なかでも栗鹿の子羊羹は、 まじりけなしの栗餡で練り上げた栗羊羹に大粒栗をまるごと入れた贅沢な羊羹。ご賞味ください。 | |
長野県上高井郡小布施町 |
株式会社 桜井甘精堂 1808年(文化5年)創業。小布施の旧家で知られる高津家の屋敷跡に建てられた本店。 180年前に建築の旧屋敷の奥座敷が復元され、同じ年代に生まれた桜井甘精堂の栗菓子の歴史と結びついて、 小布施の新名所になっています。泉石亭では、栗おこわや日本そばを味わっていただけます。 本店内には、ほかに売店と美術館があります。 | |
長野県上高井郡小布施町 |
有限会社 小布施 岩崎 文久二年創業以来、栗と葛飾北斎で有名な小布施町で、手作りの和菓子・洋菓子・パンを製造販売しています。 | |
長野県飯田市 |
有限会社 和泉庄(いづしょう) 文政元年、信州の穏やかな城下町、飯田にて創業。 古くは飯田城主御用達の菓子舗としての誉を頂き、後々「一子相伝の手造りの味」は代々受け継がれ、現在に至ります。 | |
岐阜県大垣市 |
金蝶製菓合資会社 金蝶園総本家は美濃十万石の城下大垣に寛政10年(1798年)初代喜多野弥右エ門が菓子処「舛屋」を創業してより当代で7代目にあたります。大垣はその昔6つの川が市内をアミの目のように流れ"水の都"といわれました。 | |
岐阜県大垣市 |
株式会社 槌谷 1755年(宝暦5年)御菓子つちやは、初代園助が、美濃国大垣城下俵町(現本店所在地)で創業。 つちやが、激変の時代を乗り越えて、お菓子づくりを続けてこられたのは、代々お客様のお好みを適確にとらえ、 豊かな美濃の大地の恵みを活かして、常に新しい味を創り出して来たことにあります。21世紀の味を求めて、 御菓子つちやの味づくりは続きます。 | |
岐阜県大垣市 |
田中屋せんべい総本家 1859年(安政6年)創業。以来、手焼きで伝統の味を守り続けています。 岐阜県大垣に生まれ、大垣の皆様に育てていただいた田中屋は大垣にこだわります。 やはり、お土産などで持っていった際、どこでも手に入るお煎餅では意味がありません。 田中屋のお煎餅を味わっていただいて水の都大垣を思いだしていただければ幸いと存じます。 | |
岐阜県中津川市 |
株式会社 川上屋 1864年(元治元年)創業の老舗,その暖簾の奥には皆様の信頼に値するものがあります。 中山道の宿場町中津川から四季のお菓子をお届けしています。栗きんとんなど。 | |
岐阜県中津川市 |
株式会社 すや 創業は元禄年間。江戸から下ってきた一人の武士が、この宿場町に住みつき、「十八屋」の屋号で酢の店を開いた。 赤井九蔵というその人が“すや”の初代である。中津川宿の酢は、中山道でも有名だったらしく、 享和二年(1802)に、中山道を大阪から江戸へ下っていった大田南畝は、 この宿場に酢をひさぐ「十八屋」があることを、『壬戌紀行(じんじゅうきこう)』の中に書き留めている。 | |
静岡県富士市 |
南岳堂 吉原商店街の南岳堂は創業江戸時代の嘉永年間、約160年間続く老舗菓子店。看板商品は、栗まんじゅうとカステラ。 | |
静岡県藤枝市 |
紅家 紅粉屋久右衛門 江戸時代初期より、藤枝で菓子商久右衛門として営業。弥次喜多まんじゅう、長寿柿。 | |
静岡県島田市 |
株式会社 清水屋 清水屋楽天市場店 享保年間(1722年ころ)、島田で菓子屋を営む清水屋五代目伝左衛門が創業。島田宿清水屋の「小まん頭」。 | |
静岡県焼津市 |
御菓子処 飴屋河合 飴屋河合の創業は語り草にも少し書いてありますが、元禄4年と伝えられております。古いのれんに新しい味覚という言葉がモットーでありますが、 ネット上では今飴屋河合が創作している新しいお菓子を楽しんでいただきたいと思います。 | |
静岡県清水市 |
株式会社 追分羊羹 創業元禄八年(1695)の「追分羊羹」が、清水名物の素朴な竹包みの蒸し羊羹を紹介しています。 竹の皮で包んだ蒸し羊羹を売る店(府川家)。品名の「追分羊羹」が、そのまま店の名前となっています。 | |
静岡県掛川市 |
小泉屋 小泉屋は静岡県中部の掛川市で、伝説の「夜泣石」の舞台となった小夜の中山−掛川市佐夜鹿にあります。 宝暦元年(1751年)より創業し、名物「子育飴」の製造販売のほかドライブでのご休憩・ご飲食・お土産などの販売をしています。 | |
静岡県掛川市 |
もち屋 当店は創業より200年、旧東海道沿い掛川宿に茶店を営んでまいりました。 名物「振袖餅」は、大福餅を着物の振袖の細長の形にあしらったのが名前の由来とされています。 | |
名古屋市中区 |
両口屋是清 両口屋是清は、寛永11年 (1634年)の創業以来、 360余年もの間、和菓子づくりひとすじに歩んでまいりました。 そうした長い歴史の中で磨かれた味は、「千なり」、「をちこち」、「二人静」をはじめ、名古屋を代表する、ブランドに結実。 日本の味覚、伝統の味覚として、現在、全国の お客さまに親しまれています。 | |
名古屋市中区 |
株式会社 美濃忠 美濃忠は桔梗屋に長年奉公をしてきた伊藤忠兵衛が、安政元年(1854年)に暖簾分けされ名古屋城下和泉町(現丸の内)に創業したことに始まります。受け継いだ「上り羊羹」や「初かつを」などの味を守り、美濃忠の礎を築き上げました。 | |
名古屋市南区 |
餅文総本店 餅文総本店は、万治2年(1659)尾張藩の御用商人であった餅屋文蔵によって袋町(現中区錦3丁目)に創業以来、340年もの間ういろづくり和菓子づくりひとすじに歩んでまいりました。 ういろ、和菓子の製造販売。 | |
愛知県岡崎市 |
合名会社 備前屋 備前屋は天明二年(1782)に初代が岡崎宿伝馬町に菓子屋を始めたのが興りでございます。 以来、この地で菓子舗を営み現在で八代目となっております。 当舗では代表銘菓「あわ雪」をはじめ、歴史ある岡崎の町にちなんだ銘菓や、 折々の季節や行事を取り入れた菓子を取りそろえております。 | |
愛知県北設楽郡設楽町 |
関谷醸造株式会社 創業元治元年(1864)。機械化と新技術の導入に積極的に取り組む一方で、機械で代行できない作業は丁寧に手をかける姿勢を大切にしています。 芳醇な香りと、米の旨味を生かした豊かな味わいが特徴。酒まんじゅう。 | |
三重県伊勢市 |
有限会社 二軒茶屋餅角屋本店 二軒茶屋餅は、今から約420年の昔、天正3年(1575年)の創業と伝えられています。 かつて、尾張、三河、遠江方面からの伊勢神宮への参宮客は、海路をとるのが最短コースとあって、 伊勢湾を横切り、伊勢の町を貫流する勢田川をさかのぼって、二軒茶屋餅の舟付場に上陸しました。 | |
三重県伊勢市 |
株式会社 赤福 1707年(宝永4年)創業。「赤福」の名はお伊勢参りに人に「赤心慶福」の心でもてなすところからとったものです。 柔ららい白餅にこし餡をのせた餡餅です。餅の白さは川底の石を表し、餡の指跡は五十鈴川の清き流れを表しています。 また、「朔日餅(ついたちもち)」といって毎月一日にしか販売されない季節のおもちがあります。 | |
三重県伊勢市 |
有限会社 太閤餅 「太閤餅」は永禄八年(1565年)創業、伊勢神宮のお膝元でおかげ参りの人々のお休み所として店をかまえています。太閤出世餅。 | |
三重県松阪市 |
株式会社 柳屋奉善 1575年(天正3年)に創業した菓子屋で、皆様のお陰で400年も創り続ける事が出来ました。 感謝! 主力商品は「老伴」で、現在は和洋菓子の製造販売・柳屋茶房「揚柳園」を営業しております 。 | |
三重県四日市 |
なが餅 笹井屋 1550年(天文19年)創業。 なが餅の歴史はさかのぼる事450年前の天文19年に勢州日永の地にちなんで名づけられました。 頑なまでに守りつづけて、なが餅一筋に歩んでまいりました。 美味しさは今も変わらぬ老舗ならではの味をご賞味下さい。 | |
三重県伊賀市 |
含芳 紅梅屋 松尾芭蕉が詠んだ俳句の風景が、今なお、息づく伊賀上野。弊店は、上野天神前にて菓子作り一筋に250余年。 郷土の風土、季節の風情を映し出しながら、吟味した素材を使用し伝統の技で仕上げております。 | |
三重県伊賀市 |
播田屋本店 万延元年創業。伊勢神宮の門前町としてまた、伊勢の台所として栄えた商人の町 河崎。 江戸末期、その町の中ほどに参拝客をおもてなしする茶店として創業いたしましたのが当店の始まりでございます。 現在では絲印煎餅をはじめ各種銘菓、季節の生菓子など。 | |
三重県伊賀市 |
有限会社 伊賀菓庵山本 「伊賀菓庵山本」は嘉永5年(1852年)、伊賀上野に創業した菓子舗です。 | |
三重県度会郡二見町 |
御福餅 創業以来二百有余年「のれん」と「味」を守り一つ一つ心をこめて精製いたしております。 御福餅の名の由来は、神代の昔、天細女命(てんのうずめのみこと)が天の岩戸の前で舞をまわれ大神の御心をなぐさめられた神話に基き、 あまねく福を招き入れる心を表しています。 |