kawara
江戸時代から伝統を継承する老舗
銘菓関東(30)
北海道東北北陸
中部近畿中国
四国九州

si2.gif銘菓 si3.gif茨城県鹿島市 si1.gif 株式会社 丸三老舗 本店  
1822年(文政5年)創業以来守り続けてきた地方文化、そして歴史の香りただよう味、それが丸三老舗の和菓子の数々でございます。 丸三老舗のお菓子は一つ一つ心を込めて作りあげた逸品です。今上天皇皇后両陛下にも献上いたしました。
si3.gif茨城県下妻市 si1.gif 有限会社 翁屋  
1771年(明和8年)創業の和菓子店翁屋は,茨城の歌人長塚節,横瀬夜雨など地元の文学,歴史も紹介していきます。 翁屋最中「きぬの夕月」、松皮煎餅、翁屋パイまん「多賀谷城」、しもつま散歩、れんこん菓子「宝湖」。
si3.gif茨城県水戸市 si1.gif 亀印製菓株式会社  
江戸嘉永5年(1852年)に亀じるしの創業者 林 亀吉が水戸の地に来て梅干の製造を主とする漬物商を営み始めたのが発端でした。 水戸名産品の「水戸の梅」「梅ふくさ」「のし梅」「吉原殿中」「梅羊かん」「栗羊かん」「塩羊かん」「メロン羊かん」他各種。日本で初めての「お菓子博物館」。
si3.gif群馬県安中市 si1.gif 株式会社 有田屋  
有田屋は、天保三年(1832年)、上州安中の地に創業いたしました。 お醤油屋さんのしょうゆさぶれい、上州の豊かな風土のもと、じっくり時間をかけて作り上げた3年完熟諸味を使用し、 一枚一枚丁寧に焼き上げましたちょっと懐かしい味のするちょっと珍しい「和風サブレ」です。
si3.gif群馬県館林市 si1.gif 三桝家総本舗  
三桝家總本舗は群馬県東部の城下町・館林市に江戸寛永年間創業以来350余年の歴史を持つ和菓子舗です。 当店では群馬の銘菓『麦落雁(むぎらくがん)』を中心としたオリジナルお菓子の紹介と販売をいたしております。
si3.gif群馬県前橋市 si1.gif 老舗三俣せんべい株式会社  
安政二年(1855年)より平成へ145余年にわたって頑固なまでに味にこだわり、 老舗の伝統をこめて焼きあげた、自慢の手焼きせんべい、手作りあられを取り揃えております。
si3.gif栃木県日光市 si1.gif 有限会社 湯沢屋
世界遺産『日光の社寺』の門前に湯沢屋が創業いたしましたのは、今から約200年前の文化元年(1804年)文化文政の町人文化が花開く11代将軍徳川家斉公の時代でありまして、 この頃には一般町人も“日光詣”と称して日光に参詣するようになり、そんな参詣者に甘い物を売り始めたのが湯沢屋の起源であるという事で、 その創業当時より代々受け継がれて来ましたものが湯沢屋のまんじゅうであります。 湯沢屋は古くから世界遺産『日光の社寺』にお出入し、大正時代には日光御用邸に精養に来られた大正天皇に酒饅頭が献上されました。
si3.gif埼玉県熊谷市 si1.gif 株式会社 紅葉屋本店  
1765年(明和二年)創業昔懐かしい素朴な味で親しまれている埼玉・熊谷の銘菓 五家寶。 紅葉屋は江戸の頃より一貫して、五家寶の製造に携わり、原材料から全て自社で製造している唯一の菓子舗でございます。
si3.gif埼玉県熊谷市 si1.gif 株式会社 梅林堂  
1864年(元治元年)創業。「永続は力なり」当社は、常にお客様に喜ばれる店にと、一日も怠ることなく、 日々研鑽を重ねてまいりました。130年の長い歴史と伝統に培われた技術を集結し、 美味しいお菓子創りを第一の目標と考え、今日の梅林堂を築き上げてきました。
si3.gif埼玉県比企郡小川町 si1.gif 株式会社小松屋本店  
寛政三年創業の当店が、伝統的な製法を守り続けた郷土銘菓「つる」。第1回 「選・和菓子職」にて「優秀和菓子職」に認定!。
si3.gif埼玉県川越市 si1.gif 株式会社 龜屋   小江戸川越 天明三年創業 亀屋
亀屋は1783年(天明三年)に創業し、代々川越藩の御用を賜り、弘化四年には京都嵯峨御所御用達及び亀屋河内大掾の資格をいただきました。 亀屋の味と技と歴史は、日本の代表銘菓の一つとして賞賛を受けております。
si3.gif埼玉県蕨市 si1.gif 株式会社 萬寿屋  
天保年間の創業−今からもう150年以上前になります。 手づくりせんべい 萬寿屋。 このあたりはその頃から江戸5街道のひとつ、中仙道(現在の旧中仙道)の宿場町として栄えてきました。 そして弊店もここ「蕨宿」で、多くの旅人にひと時のくつろぎとおいしいおせんべいをご提供して参りました。
si3.gif千葉県成田市 si1.gif 鍋店株式会社   日本酒@仁勇醸造蔵元 鍋店SHOP
創業元禄二年当社商号の由来は古く江戸時代にさかのぼり、金座、銀座、釜座などのいわゆる「座」の一つである「鍋座」に由来します。 饅頭。
si3.gif千葉市花見川区 si1.gif 河内屋  
『河内屋』は、郷土 検見川の銘菓として創業享和3年以来、広く皆様にご愛顧頂きご好評を得てまいりました。 昔は豊かな漁業の町の菓子司として、今は面影残す地元の菓子司のかなめとして, 伝統の技を、 こころを今へと守り続けております。特選銘菓『一栗』。
si3.gif東京都墨田区 si1.gif 向島 言問団子  
初代、外山佐吉より受け継がれ「言問団子」の名にて江戸末期創業。
si3.gif東京都台東区 si1.gif 株式会社 常盤堂雷おこし本舗  
江戸時代末期 約250年前創業。 雷おこしは江戸時代中ごろから浅草のおみやげとして売り出されました。 当時は掛け小屋スタイルでしたが、明治に入って仲見世が本建築になったころ(約100年前)現在の雷門角に店舗を構え、100年の歴史を持つ雷おこしが観音様と共に永遠に栄えるようおめでたい「常盤-ときわ」という屋号といたしました。
si3.gif東京都台東区 si1.gif 株式会社 上野風月堂  
延享四年(1747) 初代大住喜右衛門、江戸に下る。宝暦年間(1751年)に菓業「大坂屋」開店(京橋鈴木町)。東京カステラ、ゴーフル。
si3.gif東京都江東区 si1.gif 船橋屋   船橋屋楽天市場店 船橋屋オンラインショップ
東京の下町情緒が色濃く残る江東区亀戸三丁目、亀戸天神のすぐ側に「船橋屋」があります。 江戸は文化二年(1805年)、十一代将軍徳川家斉の頃、船橋屋は創業いたしました。 初代勘助の出身地は下総国(千葉県北部)の船橋。当時ここは良質の小麦の産地でありました。 勘助は、亀戸の天神様が梅や藤の季節に、参拝客でにぎわうのを見て上京し、湯で練った小麦澱粉をせいろで蒸し、 黒蜜ときな粉をかけた餅を作り上げました。
si3.gif東京都中央区 si1.gif 合資会社 塩瀬総本家 
貞和5年(1349)創業。 塩瀬総本家の初代林浄因は宋の人で貞和5年(1349)中国より来日し、奈良に住み、饅頭を製し宮中に献上しました。これが日本の饅頭の元祖と云われております。
si3.gif東京都中央区 si1.gif 清寿軒株式会社  
265年つづいた江戸の栄華が終わりを告げようとしていた1861年(万延2年/文久元年)、 日本橋堀江町(現・小舟町)に清寿軒は創業しました。 武家地でありながらも町民が多く暮らしていた当時の堀江町は、お正月の手鞠羽子板、 節句の雛人形などなど‥‥‥季節ごとの市がたち、大変な賑わいであったと伝えられています。 清寿軒初代店主・澤村清造が開いたこの小さな和菓子店は、 そうした江戸の大名や、料亭など花柳界の手土産としてご愛顧頂きました。
si3.gif東京都中央区 si1.gif 株式会社 榮太樓總本鋪  
1857年(安政4年)かの黒船来航の頃、三代目細田安兵衛(幼名榮太郎)が、井筒屋と称して父の代迄、 菓子商として続けてきた屋台店をたたみ、日本橋西河岸(現在の榮太樓ビルの地)に 独立の店舗をひらいたのがはじめであります。その後屋号を自己の幼名に因んで榮太樓と改め、 「甘名納糖」「梅ぼ志飴」「玉だれ」などを創製しました。
si3.gif東京都中央区 si1.gif 株式会社 東京風月堂   東京風月堂楽天市場店
宝暦3年初代大住喜右衛門、大坂より江戸南伝馬町に移転。大坂屋と号し菓子屋を営む。(風月堂総本店の創業)
si3.gif東京都中央区 si1.gif 萬年堂本店  
元和3年(1617年)京都寺町三条にて「亀屋和泉」を名乗り創業。各種生菓子、干菓子に加え元禄頃より高麗餅(御目出糖の原型)を作り始める。
si3.gif東京都中央区 si1.gif 株式会社 松崎商店  
銀座 松崎煎は、餅文化元年(1804年)芝魚らん坂にて創業。三代目宗八が慶応元年5月、現在地銀座に店を移し、春秋を重ねること200余年。この道一筋に真実の味を求めて精進致しております。
si3.gif東京都港区 si1.gif 株式会社 虎屋   
口伝によりますと、虎屋は遠く奈良朝の頃より禁裡の御用を勤め、その後平安遷都と共に京都に移り、 引き続き御所の御用を承って参りました。記録では、室町時代末期すでに虎屋と名乗っており、 京都妙心寺所蔵「正法山誌」の慶長5年(1600)関ヶ原の戦に関する項には「市豪虎屋」と書かれております。 当時の主人黒川円仲(えんちゅう)を、当店では、中興の祖と言い、現当主は17代目にあたります。
si3.gif東京都港区 秋色庵 大坂家 
創業は元禄十三年といわれており、現在の店主で十七代目になります。 創業当時は屋号を大阪屋としており、日本橋小網町に店を構えておりました。 また、伊勢大穣(いせだいじょう)という称号を持っておりました。 この称号は大宝令で定められた国司の階級としてあったもので、京都から賜わるものであったようです。 もっとも当時はこの称号を売り買いできたらしく浄瑠璃語り等もこの称号を持っていたことが分かっています。
si3.gif東京都港区 si1.gif 株式会社 麻布青野総本舗   
和菓子 六本木・麻布 青野総本舗、創業安政3(1856)年。今も東京、六本木で和菓子を作る老舗。店名に”麻布”がつくのは、かつて六本木も”麻布”と呼ばれていた時の名残。芭蕉が詠んだとされる”鶯をたずね たずねて 麻布まで”に因んだ”鶯もち”をはじめ、幅広い品揃え。
si3.gif東京都新宿区 si1.gif 株式会社 花園万頭   株式会社花園万頭楽天市場店
花園万頭の前身、石川屋本舗は、天保5年(1834年)金沢で創始され、明治期に東京に進出。 青山、赤坂を経て、昭和5年、金沢出身の弥一郎は、加賀百万石前田家の御用の地であった現在地、 新宿三光町(現新宿5丁目)に店を移し、近隣にある新宿の鎮守花園神社の名にちなみ、 古来より饅頭に種々研究を改良を加えて 考案した独特の万頭に花園と命名し、 新しい菓子「花園万頭」を作りました。それと共に店名も「花園万頭本舗」と改められ、今日の基盤を築いたのであります。
si3.gif東京都豊島区 si1.gif 千鳥屋   和菓子「千鳥屋」楽天市場店
千鳥屋は、長崎に伝来した南蛮菓子の製法をいち早く学び、焼菓子専門として寛永七年(1630年)に創業しました。 やがてカステーラに白いいんげんのあんを加えた独特の饅頭を創製。 この饅頭を『水鏡せると伝ふる天神のみあしのあとに千鳥群れ飛ぶ』という菅原道真公の故事にちなんで、名菓「千鳥饅頭」と名付けました。
si3.gif川崎市川崎区 si1.gif 評判堂 
江戸の文久2年より初代の万吉が菓子屋を営み明治4年に現社長の父(江森敬介)の祖父の善吉が 大々的に店を広げ当時 経営しておりましたけど、 味がおいしいと評判だったのでひょうばんやと、世間に親しまれておりました。

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