江戸時代から伝統を継承する老舗 | ||||
銘菓:北陸(12) | ||||
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銘菓 | 新潟県上越市 |
大杉屋惣兵衛 初代がこの地で,粟から水飴をつくり始めてから三百余年。この間,代々これを受け継ぎ,工夫を重ね, もち米と麦から淡黄透明な水飴をつくることに成功しました。 |
新潟県上越市 |
株式会社 橋孫左衛門商店 寛永年間(1624〜)から現在地で粟飴・翁飴・笹飴を創製。日本で一番古いあめやです。 | |
新潟県長岡市 |
越乃雪本舗 大和屋 安永七年、長岡藩九代の主、牧野忠精候より「越乃雪」の名を賜って御用菓子司となり、 長岡城下の入り口に暖簾を掲げてから二百余年が経ちました。 その間、日本の美の小さなささやきを皆様に味わっ ていただきたい一念で、 美味しい越後米のとれる豊かな自然に囲まれた越後の 風土と文化をお菓子に託して、 越後の歴史と共に歩んでまいりました。 | |
新潟県長岡市 |
株式会社 紅屋重正 文化二年(1805年)創業。初代庄五郎が長岡城大手門前(現在の本店所在地)に店を構え、屋号を『飴屋』として、粟飴、蒸し菓子の商いを始め、紅屋重正の歴史も始まりました。 大手饅頭は、越後産の良質なもち米、長岡の銘酒吉乃川の酒糀、沖縄産黒糖、北海道産小豆、厳選された素材で蒸しあげた伝統の酒元饅頭です。 | |
新潟市 |
株式会社 大阪屋 初代.岡嘉平、熊谷小路(現新潟市横七番町通)にて浪花堂大阪屋を開業。 大阪で修行初代が安政五年(1858年)に越後新潟に創業いたしました。 これが社名の由来と伝えられております。 | |
富山市 |
杢目羊羹本舗 鈴木亭 慶応二年創業以来、羊羹ならびに和菓子造り一筋に精根を傾けて参りました。 富山を代表する銘菓であります 杢目羊羹(もくめようかん)は、ご進物やお茶うけに喜んで戴けるものと思います。 今後とも、皆様に愛され、親しまれるお菓子造りに精進を重ねて参ります。 | |
富山県小矢部市 |
薄氷本舗 五郎丸屋 雪の深い北陸では其の消えかゝる如月、弥生の砌寒い朝は水溜まりや水田に美しい薄氷が一面に張られております。 此の美しい姿を製菓の技術に生かして薄氷を創製したのは宝暦二年幣家五代の祖五郎丸屋八左ェ門であります。 | |
石川県金沢市 |
株式会社 森八 創業 寛永2年(西暦1625年)森八家の祖亀田大隈の胴丸に描かれていた紋章・龍玉を商標に370余年。 森八は、菓子づくり一筋に歩み続けてまいりました。 | |
石川県金沢市 |
株式会社 俵屋 金沢で一番古いあめ屋。それは創業天保元年、連綿百七十余年の伝統を誇る俵屋でこざいます。 俵屋のあめは、創業のころ初代次右衛門が、乳飲み子を抱えながらも母乳が出ず困り果てていた母親達の姿を見て、 何とか母乳のかわりになる栄養価の高い食品はないかと考えた末に作り上げたのがはじめといわれております。 | |
石川県金沢市 |
落雁 諸江屋 加賀落雁の始まりは、3代藩主前田利常公が墨形落雁を後水尾天皇に献ぜられ、嘉賞を得られてからという。 創業嘉永2年『落雁 諸江屋』は、初代より優れた技術と数々の名品を引き継いでいる。 | |
石川県金沢市 |
株式会社 森八 遺子宗兵衛は、河北郡森本町から金沢城下紺屋坂に居を移し、屋号を森下屋と称し、名を八左衛門と改めました。城下の大火で藩主より替え地を命ぜられた八左衛門は、尾張町(現在地)に移り、寛永2年(1625)に菓子屋を創業。 | |
福井市 |
株式会社 御素麺屋 当社は、江戸元禄十二年に、現在の松本本店(福井市松本3−2−12)の地にて創業致しました。 その後、禅宗の大本山「永平寺」の御用達商人となりました。 当社の名前は、元禄十二年(1699年)の創業で、当時の藩主松平吉品公の病気の折、 ”そうめん”を献上し、藩主それを食し病気全快なされ、それにより御素麺屋の屋号を与えられたことが、社名の由来です。 | |
福井市 |
株式会社 錦梅堂 越前福井藩、松平家御用達であった当店祖初代紅谷伊三郎が考案し献上した福井銘菓羽二重餅。 昔乍らの独自の製法で全国的にも有名です 創業弘化4年(1847年)初代伊三郎が考案し献上した羽二重餅。 越前福井藩御用達の名にふさわしい逸品を昔ながらの製法で変わらぬ味にこだわっております。すべての商品が手作りで、福井を代表する老舗です。 |