江戸時代から伝統を継承する老舗 | |||
酒造:近畿(62) | |||
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四国 | 九州 |
酒造 | 滋賀県甲賀郡甲西町 |
北島酒造株式会社 文化2年(1805)創業。大福帳に「文化二年秋酒作り創むる」とあり、淀藩配下の酒造取締役に任ぜられる。 商品名、「御代栄」(みよさかえ)は万葉集第十八巻、大伴家持の歌にちなんでおります。 |
滋賀県甲賀市 |
藤本酒造株式会社 創業明和年間、240有余年前、始祖が当地山村天神社のご神託を奉じて井戸を掘ったところ、良質の水が涌き出しました。 米どころ近江米とあいまって醸造された清酒は誠に美味で、この神社にあやかって酒銘を「神開」としました。 | |
滋賀県八日市市 |
喜多酒造株式会社 実り豊かな近江米の収穫できる近江の国の湖東平野の八日市で、初代の喜多儀左ェ門が酒造りを始めたのは、 文政3年(1820年)のことでありました。当時は屋号を天満屋と称し、近隣の農家より米を買い受け、酒を造り、 八日市の周辺で酒を売っておりました。以来、酒造業を代々受け継ぎ、百七十数年余り、 昭和23年には法人化し、現在は八代目になります。『喜楽長』。 | |
滋賀県蒲生郡竜王町 |
松瀬酒造株式会社 万延元年(1860年)創業。日本酒「松の司」の酒造りは、つねに自分らしく在りたいと考えています。 「松の司」であるためには、地元で育んだ酒米や地下120Mから吸い上げる仕込み水など地元の素材セレクトから始まります。 | |
滋賀県蒲生郡日野町 |
矢尾酒造株式会社 鈴正宗の蔵元、矢尾酒造は創業1791年、滋賀県・蒲生郡日野町に200余年続く、小さな造り酒屋です。 | |
滋賀県伊香郡木之本町 |
冨田酒造有限会社 清酒「七本鎗」シチホンヤリは、天文年間(16世紀半ば)より地元の江州米を使った酒造りをしてきました。 今で言う地産地消、スローライフを地で行くような酒蔵の歴史でした。 | |
滋賀県愛知郡愛知川町 |
藤居本家 天保二年創業。日本一の湖、琵琶湖を抱く近江は良質の米と水に恵まれ、古くより酒造りが盛んな地でございます。 当藤居本家は江戸時代より代々酒造りを家業としてまいり、新嘗祭の御神酒(白酒、黒酒)を宮中へ献上させていただく栄を賜る酒蔵でもあります。 | |
京都市伏見区 |
株式会社 北川本家
老舗モール 明暦3年(1657年)創業、350年の歴史を誇る京都・伏見の老舗蔵元「北川本家」。 伏見の酒のご案内やおすすめリンクのコーナーも! | |
京都市伏見区 |
キンシ正宗株式会社
老舗モール 天明元年(1781年)創業、松屋久兵衛 酒造業を創業。本店、京都市中京区堺町二条上ル亀屋町。この創業の地は、現在“堀野記念館”として公開中。 同志社ビール「寒梅館」は、御所の北にキャンパスを構え、130年の歴史と伝統を誇る京都私学の雄・同志社大学と、御所の南に位置する京都町家麦酒醸造所とのコラボレーションから生まれた地ビールです。 | |
京都市伏見区 |
月桂冠株式会社 月桂冠は、370余年前(1637)、京都伏見で創業。伏見のほか、灘やアメリカ・カリフォルニアでの醸造、輸入ワイン・ビールの販売も行っています。 | |
京都市伏見区 |
齊藤酒造株式会社
老舗モール 齊藤酒造が誕生したのは、明治28年のことです。齊藤家の先祖は元禄の頃に泉州より当地へ移り、井筒屋伊兵衛として呉服商を営み、酒造業に転じるまで八代にわたって老舗を受け継ぎ守りました。 当時の商標は柳正宗、大鷹などでしたが、大正天皇の御大典を記念して「英勲」となりました。 | |
京都市伏見区 |
招徳酒造株式会社
老舗モール 昭和18年に戦時企業整備令により、酒井家、藤井家ならびに木村家の3家系・4酒造場が木村酒造を中心に企業合同し、共栄酒造株式会社として認可されたのが始まりです。 存続工場となった木村家は正保2年(1645)に洛中で酒造を始めています。 | |
京都市伏見区 |
玉乃光酒造株式会社
老舗モール 初代、中屋六左衛門が延宝元年(1673年)和歌山市寄合町に創業して以来320年、玉乃光はつねに優れた日本酒づくりに努めてまいりました。 | |
京都市伏見区 |
株式会社 豊澤本店
老舗モール/伏見銘酒協同組合 創業は、江戸時代も終わろうとしている頃、豊澤儀助が九州から大阪天王寺は玉造に出て来て酒類の卸、小売業を営んだのが始まりです。 | |
京都市伏見区 |
株式会社 増田コ兵衞商店
老舗モール 三百年(延宝3年:1675年)この方”酒ひとすじ” に打ち込む者のひたすらな矜持(きょうじ)として、 日本酒本来の伝統的な酒づくりにこの上とも 精進してまいる所存でございます。 「清酒月の桂」「原酒琥珀光」「大極上中汲にごり酒」は、 おかげをもちまして広く江湖の御好評 をえ、御愛飲を頂いております。 | |
京都市伏見区 |
松本酒造株式会社
老舗モール 寛政三年、初代松本治兵衛により現在の京都市東山区で始めた酒造りが、松本酒造の第一歩でした。大正十一年の治平の頃に、伏見の地に製造場を増設し、昭和二十四年に松本酒造株式会社と組織を改め今日に至ります。 | |
京都市伏見区 |
向島酒造株式会社
老舗モール 京都伏見の地酒「ふり袖」の蔵元は古くから宇治川橋畔にあり、創業は明暦年間(1655〜58年)に遡ります。 酒蔵のある向島は昔、かの「向島城」が建っていたと伝えられています。 | |
京都市伏見区 |
平和酒造合資会社
老舗モール/伏見銘酒協同組合 延享元年(1744)創業。純米大吟醸酒 慶長伏見の酒。 河内の出身であることから、河内屋という屋号により大阪京橋で米問屋を開業。延享元年(1744)、伏見今町において河内屋与兵衛が酒株を取得し、酒造りを開始。江戸末期に河内屋伊兵衛を分家。これが現在の平和酒造の前身です。 伏見に古くからある酒造家5軒が集まり、伏見銘酒協同組合を設立。新しい酒蔵を建設し、ここで醸造しています。 | |
京都市伏見区 |
株式会社 山本本家
老舗モール 延宝五年(1677年)に伏見七ツ井のひとつ、白菊井の湧く現在地にて創業いたしました。 当主は代々源兵衛を名のり現在にいたっております。伏見の清酒 神聖。 | |
京都市伏見区 |
宝酒造株式会社 TaKaRaオンラインショップ 1842(天保13)年、京都は伏見・竹中町で、四方家4代目卯之助が、清酒180石(1石=180L)の製造・販売権利(酒造株)の譲渡を受けます。ここにTaKaRaの酒造りの歴史が幕を開け、晴れて伏見酒造家28軒の仲間入りを果たします。 宝酒造のWEBショップ。ここでしか買えない限定の「本格芋焼酎」や「梅酒」などこだわりのお酒を豊富に品ぞろえ。5千円以上のお買い上げで送料無料。着日時間指定可能。 | |
京都市左京区 |
松井酒造株式会社 松井酒造株式会社は江戸時代(享保11年)の創業で、屋号を「松治」と称し、今日まで錦々280年の歳月を経て参りました。 兵庫県香住で酒造りを始め、のちに京都へ移って参りました。 | |
京都府宮津市 |
ハクレイ酒造株式会社
中西家は廻船問屋(かいせんどんや)を前身とし、天保3年(1832年)庄屋として丹後由良の所領の年貢米を使って酒造業を起こした。 蔵の眼前には、大江山連峰に属す丹後富士「由良ヶ岳」がそびえ立つ。 | |
京都府京丹後市 |
木下酒造有限会社 天保13年 江戸時代後期 ヨーロッパ・アメリカの覇権に開国をせまられ幕府が揺れていた頃、5代目木下善兵衛が創業しました。 | |
京都府与謝郡伊根町 |
向井酒造株式会社 宝暦4年(1754年)創業。創業250年 真心こめて造る伊根の地酒。 | |
奈良県大和郡山市 |
中谷酒造株式会社 安政五年(1858)創業。間もなく郡山柳沢藩の酒造元締めに任ぜられる。 以後、大和郡山の酒造業界の中心として発展。中国天津中谷酒造有限公司。 | |
奈良県生駒市 |
中本酒造店 創業は江戸時代中期、享保12(1727)年、約270年の歴史を持つ奈良の造り酒屋です。山鶴商品の直販所酒蔵与左衛門です。 | |
奈良県天理市 |
増田酒造株式会社 旧伊勢街道と万葉集で名高い山の辺の道の交差する櫟本(いちのもと)岩屋に所在し創業は寛永2年であります。 爾来、350年に亘り創業の地に於て酒造業を継承し当主は12代目の子孫に当り名酒 「奈良酒」の伝統を守っております。 | |
奈良県橿原市 |
喜多酒造株式会社 享保三年(1718年)喜多酒造は、酒屋利兵衛によって創業。がんこ一徹の気質から、米と水を選りすぐり、自分の納得のいく酒ができるまで、酒屋として旗揚げをしなかったと伝え聞いています。 | |
奈良県香芝市 |
澤田酒造株式会社 天保元年(1830年)、初代・澤田定四郎が紺屋を創業。 明治22年(1889年)、三代・澤田定十郎が染物業を廃し、自家の用地で収穫される良質な米と、健康の霊水として誉れ高い金剛山系の伏流水を用いて現在の地で酒造業を創業。 奈良における高級酒としての地位を確立する。 | |
奈良県御所市 |
油長酒造株式会社 創業は享保4年(1719年)、仕込み水を汲む井戸は創業以来280年にわたって使ってまいりました。 | |
奈良県五條市 |
株式会社山本本家 宝永年間(江戸時代)会社設立。清酒、果実酒類・果実酒(柿ワイン)を製造し、林業も営む会社です。 | |
奈良県桜井市 |
今西酒造株式会社 寛保3年(1743年)創業、お酒の神様「大神神社(おおみわじんじゃ)」のお膝元で二百有余年、今もなお手造りを守っている酒蔵です。 | |
奈良県宇陀郡大宇陀町 |
芳村酒造株式会社 織田家の城下町、大和の国宇陀の地で稲戸屋源三郎が酒造りを始めて百五十年。 | |
奈良県吉野郡吉野町 |
北村酒造株式会社 清酒「猩々」醸造元の北村酒造株式会社は、天明八年(西暦1788年)の創業で、酒銘「猩々」は、謡曲「猩々」に由来し、その“よも尽きじ萬代までの〈竹の葉の)酒、酌めども尽きず、飲めどもかわらぬ”をモットーに、時代に媚びることなく、酒造りの基本を大切にして、業を重ねてまいりました。 | |
和歌山市 |
田端酒造株式会社 嘉永4年(1851年)初代 田端正兵衛が紀州藩徳川家より酒造鑑札として「酒株」の許可を受け朝日屋として那賀郡穴伏村にて酒造業をはじめる。 | |
和歌山県海南市 |
株式会社名手酒造店 1866年(慶応2年)当時繁栄を極めた漆器職人達を顧客として酒造りを始めたのは、名手源兵衛でした。 | |
和歌山県伊都郡かつらぎ町 |
株式会社野半の里 野半の里は1789年(寛政元年)、野上屋の屋号で前田半十郎が暖簾(のれん)をあげて以来の酒造史を刻む老舗酒造メーカー。 | |
和歌山県伊都郡かつらぎ町 |
初桜酒造株式会社 木下家で酒造業をはじめたのは明和二年(1765)のことで、そのときの酒造札が残されています。 株高は900石あり、紀ノ川筋では二番目に大きな規模を持っていました。酒造蔵は慶応二年(1866)に分家木下斎十郎家へ譲り、昭和十五年から笠勝家が継承し、昭和四十二年に 初桜酒造株式会社になりました。 | |
和歌山県有田郡有田川町 |
高垣酒造株式会社 天保11年(1840年)創業。初代高垣又ェ門はこのまろやかな霊水から酒を醸すことを思いつき、造り酒屋をはじめました。 | |
和歌山県御坊市 |
岸野酒造本家 紀州美人は小さな町の小さな酒蔵で生まれました。 1796年現在の場所(当時は御坊村)で創業。一貫して手造り醸造を、守り続け一品、一品を大事に育んでおります。 | |
大阪府高槻市 |
壽酒造株式会社 文政5年(1822年)創醸。500年の伝統を持つ摂津富田郷の酒造りを受け継ぐ酒蔵です。 食品製造販売(酒粕、漬物等)、地ビール製造販売、リキュール製造販売、焼酎製造販売。 | |
大阪府河内長野市 |
西條合資会社 私ども西條蔵の創醸は享保三年(1718)、以来今日まで二百八十余年間、河内長野の地で酒造業を営んでおります。 創醸期より明治末期までは「三木正宗」、大正・昭和を通しては「波之鶴」の銘柄で 親しんでいただきましたが、昭和46年天野山金剛寺のご好意、地元の皆様の声援を いただき古格『天野酒』を復活いたしました。 | |
大阪府阪南市 |
浪花酒造有限会社 和泉葛城山脈に囲まれて大阪湾に臨む泉州は、 文字どおり昔から良質の湧き水に恵まれた“和泉の国”です。 浪花酒造は、この泉南尾崎の地に江戸時代、寛政年間に創醸。 | |
兵庫県伊丹市 |
小西酒造株式会社 今から440余年前の天文19年(1550年)、摂津の国伊丹の里(現在の伊丹市)で、始祖の薬屋新右衛門が、濁酒を醸ったのが始まりです。 慶長年間(1600年頃)に「諸白(もろはく)」と呼ばれた現在で言う清酒の醸造に確信をもち、本格的な酒蔵を建て、 清酒醸造を本業として営むようになりました。(その当時の酒蔵が本社前の万才一号蔵であり、今もなお、往時の姿をしのばせています)。 | |
兵庫県三田市 |
岡村酒造場 文久元年、兵庫県有馬郡高平村木器(こうづき)にて、初代岡村幸平は、醤油醸造、二代目岡村栄吉から酒造業を創め、5代目岡村隆夫に至る。 | |
兵庫県西宮市 |
大関株式会社 大関は正徳元年(1711年)初代大坂屋長兵衛(長部文治郎の始祖)が今津村で創業。 「大関」はその音からして「大出来」に通じまた「覇者」を意味する。明治時代、大相撲の最高位としての「大関」というイメージも考え、酒造業界のいわゆる「大関」としての地位を築いてゆくべき願いも込めながら、「大関」を命名した。 | |
兵庫県西宮市 |
白鷹株式会社 文久2年(1862)、初代辰馬悦蔵が辰馬本家(白鹿醸造元)より分家し、新たに酒造業を興す。 初代悦蔵は当時西宮にあった雀部(ささべ)家の「鱗蔵(うろこぐら)」を買い取り酒造を開始、「鱗」印と銘うって江戸への積み出しを開始する。 後、品質第一に徹して「白鷹」印を出し、品質価格共に非常に高い評価を得る。 | |
兵庫県西宮市 |
辰馬本家酒造株式会社
αGGネットストア 寛文2年(1662年)創業三百四十余年の伝統を守り、次代へ継承していくことは企業として重要な使命です。 白鹿の由来は、唐の玄宗皇帝の頃、宮庭に一頭の白鹿が迷い込み、その角の生え際には「宜春苑中之白鹿」と彫った銅牌が現われた。宜春苑とは唐より千年さかのぼった漢時代のもの。千年の寿をもつ霊獣として白鹿は愛育された。この中国故事による。 清酒「白鹿」、焼酎、リキュールの製造・販売、および「白鹿奈良漬」その他関連商品の販売、化粧品の製造・販売。 | |
兵庫県西宮市 |
大澤酒造株式会社 大澤酒造は江戸中期に堺で創業し、昭和29年灘の当地に移転。250余年の歴史を有する酒蔵です。 本場の酒米と宮水、南部杜氏の優れた技術の三拍子を揃え、当蔵の真心を込めた清酒「宝娘」はこだわりの灘の銘酒です。 | |
神戸市東灘区 |
櫻正宗株式会社 創業享保二年(1717年)。「櫻正宗」は灘五郷の中心魚崎郷にあって、杜氏こだわりの品々を世に送り出してきました。 | |
神戸市東灘区 |
白鶴酒造株式会社
寛保3年(1743)材木屋嘉納治兵衛、酒造業を始める。創業以来、酒造りひとすじに歩む白鶴酒造は、 清酒の醸造、販売を通じて、みなさまの食文化・生活文化を応援してまいりました。 | |
神戸市東灘区 |
菊正宗酒造株式会社
菊正宗酒造は、万治2年(1659年)の創業以来340年、品質本位の主義を掲げて参り、“本流辛口”を守り続けてきました。 そして、その本物の味を国内はもとより海外にいる少しでも多くの人に飲んでいただこうとアメリカをはじめ、 香港・シンガポール・オーストラリアそしてヨーロッパにも日本酒を輸出しています。 | |
神戸市東灘区 |
木村酒造株式会社 いわゆる後漢書「登龍門」の鯉の話です。多くの魚が激しい流れに撥ね返される中で、鯉だけは最後まで登りきったと伝えられています。出世栄達を表す言葉として“鯉の滝登り”と云われております。五月の節句の鯉のぼりなど、お祝いに最適な言葉としても使われております。 これが私達が代々受け継いできた酒“瀧鯉”の由来です。宝暦八年(1758年)の創業以来、丹波杜氏伝承の匠の技で醸しております。小人数による手作業の為、大量生産は出来ませんが、その分1本1本心を込めて手造りで仕込んでおり、灘の地酒蔵を目指しております。 | |
神戸市東灘区 |
株式会社 神戸酒心館 日本一の酒米「山田錦」、宮水、熟練した杜氏の技、手造りをかたくなに守り、宝暦元年(1751)年創業以来の伝統製法を今に受け継ぎ、 これからも酒質にこだわった辛口の日本酒とその文化をお届けしてまいります。 | |
神戸市東灘区 |
泉酒造株式会社 泉酒造は宝暦元年、初代泉仙介が有馬郡道場村にて酒造業をはじめ、三代目仙介の時、道場村より現在の御影に製造所を移しました。 | |
神戸市灘区 |
沢の鶴株式会社 沢の鶴が灘五郷の一つ西郷の地に創業したのは享保2年(1717年)。 八代将軍徳川吉宗の治世下で、おなじみ大岡越前が江戸町奉行に任ぜられた年にあたります。 | |
兵庫県篠山市 |
鳳鳴酒造株式会社 寛政4年(1792年)の創業以来、200年余の間、 「酒は文化なり」を基本姿勢において、丹波の特産品や文化を大切にした製品作りを心がけています。 | |
兵庫県明石市 |
明石醗酵工業株式会社 1860年創業。源氏物語にも歌われた風光明媚な街、明石において幕末より両替商、米穀商、醸造業(醤油製造)を営んでいましたが大正7年新たに、明石酒類醸造株式会社を創業し焼酎の製造を開始しました。 | |
兵庫県姫路市 |
ヤエガキ酒造株式会社 江戸の昔、1666年、播州林田に酒屋として誕生。 | |
兵庫県姫路市 |
播州灘地酒 イナチョー イナチョーは創業1870年以来、この播州姫路で商いを営んでおります。販売店。 | |
兵庫県姫路市 |
株式会社 本田商店 元禄(元禄元年は1688年)時代より播州杜氏(鵤杜氏ともいう)の総取締役として酒造に専念する。 會祖父は白鶴酒造の杜氏として活躍、網干の地に酒造を創ったのは大正十二年である。 | |
兵庫県加西市 |
富久錦株式会社 1839(天保10年)創業。社名は、おめでいた「福(富久)」と周辺の美しい景色を表す「錦」を合わせています。 | |
兵庫県美方郡新温泉町 |
松嶋酒舗 文久元年(1861年)創業。創業者松嶋茂助(2代目当主)が手造りみそと、手造り酒屋として商いを始める・・・・。 その後大平洋戦争がはじまり、物資の配給がとぼしく後継者が戦争のためいなくなり、酒造りを断念。 | |
兵庫県宍粟市山崎町 |
山陽盃酒造株式会社 天保8年(1837年)創業より代々続いてきた歴史を持つ地酒蔵です。「ばんしゅういっこん」とは、播州地域(兵庫県南西部)で作られたお米、播州の水で醸し出された播州のお酒をみなさまにお届けしたいという思いから由来しています。 | |
兵庫県氷上郡市島町 |
株式会社西山酒造場 嘉永2年(1849年)創業の酒蔵。 地元産の「山田錦」「五百万石」「兵庫北錦」に「但馬強力」を加えて、西山酒造場には4種類の酒米が揃いました。 青木は、これを四輪にったと表現します。ニュアンスの異なる味わいを生む酒米を得て、新世紀を走りだした「小鼓」です。 |