江戸時代から伝統を継承する老舗 | |||
酒造:関東(70) | |||
北海道 | 東北 | 北陸 | |
中部 | 近畿 | 中国 | |
四国 | 九州 |
酒造 | 茨城県笠間市 |
須藤本家株式会社
永治元年(1141年)創業。「木を切るな・・・・・」という言葉は、私が小さい頃に祖父に教えてもらった言葉の一つです。 蔵の成立過程は通常の蔵と若干異なり、本業は武士で、米穀経済下における地域経済の安定化、今日でいうところの一次産品の二次加工品化が発端の様です。 その為か、名前も二つあり、武士名は武左右衛門、酒造りでは源右衛門を名乗っていた様です。 |
茨城県笠間市 |
株式会社 笹目宗兵衛商店 当蔵は笠間藩主牧野家の醸造元でしたが明治六年藩主より”二波山松の緑の色たけくよろずかけてなお榮ゆらん”の歌を共に経営をゆづられ「二波山松緑」の銘柄を賜りました。 二波山(茨城の名峰筑波山と加波山を意味します)松緑は日本三大稲荷の一つ笠間稲荷神社の御神酒として代々ご用命にあづかっております。 | |
茨城県笠間市 |
武藤酒類醸造株式会社 笠間市の中心市街地東側を南北に走る国道355号に面し、佐白山・城跡公園入り口の真向かいに位置しております。江戸時代後期の文政2年(1819年)、現在地で創業いたしました。 | |
茨城県筑西市 |
来福酒造株式会社 1716年(亨保元年)創業より原料米と水にこだわりを持ち、品質一本、真向勝負を経営理念に、伝統技術を駆使して磨き重ねた商品の数々を、 紹介しております。 また、来福だよりでは、来福酒造のニュースや地域情報 も提供しております。 | |
茨城県常陸太田市 |
合資会社 東魁酒造 東魁酒造が設立されたのは、享保14年頃とされています。 現在東魁酒造では、純米吟醸、吟醸、大吟醸、くみだし、純米酒、本醸造原酒、本醸造辛口、本醸造酒、普通酒、澱酒という10種類の日本酒を造っており、これらは皆「東魁山」の名を冠しています。 | |
茨城県常陸大宮市 |
根本酒造株式会社 清酒「久慈の山」で知られる根本酒造株式会社は、風光明媚な奥久慈地方の山方町にあり、醸造元、根本家は代々この山方町で庄屋を務めてきた。 江戸前期の山方は、約470年間、54万石の大大名、佐竹氏の支配下にあり、1600年、 関ケ原の戦いの後佐竹氏は家康によって秋田へ国替えを命じられたが、佐竹家の家老職であり、味噌、 醤油などの醸造を手掛ける御用商人であった土佐の守根本義昭(根本酒造創業者)は、常陸にとどまって家業を伸ばそうと決意、慶長8年(1603年)酒つくりを創める。 | |
茨城県那珂市 |
木内酒造合資会社
木内酒造の酒造りの歴史は、1823年(文政6年)常陸の国那珂郡鴻巣村の庄屋であった木内儀兵衛によって開始されました。 | |
茨城県東茨城郡大洗町 |
株式会社 月の井酒造店 慶応元年創業。片岡鶴太郎シリーズなどの吟醸酒や梅酒販売。 | |
茨城県水戸市 |
吉久保酒造株式会社
寛政2年創業。水戸穀町(現在の本六町目)の粟野屋吉久保清三郎という男手びろく米穀をあきなう豪商の主であるが、某日、酒宴の席にてハタと膝をたたいて言う。 「筑波の米と笠原の水、この二つありて常陸に旨き酒の無きは、さても不可思議なことよな。」 吉久保清三郎の着眼に狂いはなかった。米穀商の主なれば、酒造りに好適な米の選別はたやすきこと。 又光圀公の偉業を伝える笠原水道の源水は、灘の水にまさる清らかさにて酒造りに秀逸。吉久保清三郎、アッサリ米屋の看板をおろし造り酒屋に転業。 | |
茨城県結城市 |
株式会社 武勇 創業は江戸末期、慶応年間に初代、保坂 勇吉が北関東の城下町結城にて酒造りをはじめました。江戸、明治、大正、昭和、平成と幾たびか時代の大きな変化をくぐりぬけ、現在5代目保坂 嘉男代表の手腕で引き継がれております。 | |
茨城県取手市 |
株式会社 田中酒造店 江戸前期、陸前浜街道の要衝として発展してきた取手宿。その面影を残すのは取手市内には、参勤交代で使用された本陣と様々な寺社仏閣、そして君萬代醸造元田中酒造店があります。 常総大地の東のはずれ、利根川の砂礫層を通ってくる豊富な伏流水と後背地に相馬、谷和原の穀倉地帯を控える地の利から創業(明暦元年1655年)以来日本酒を醸造してまいりました。 | |
茨城県石岡市 |
府中誉株式会社 創業は江戸時代末期の安政元年で現在の蔵元山内孝明が7代目にあたります。 | |
茨城県潮来市 |
愛友酒造株式会社 当酒蔵は、歴史と詩情豊かな水郷潮来において、文化元年(1804年)に兼平友七により創業されました。 | |
茨城県つくば市 |
稲葉酒造場 江戸末期の1867年から男女川(みなのがわ)の酒づくりは始まりました。 筑波山から湧き出る滋味に富んだ水と豊かに実るおいしい米に恵まれ創業以来、筑波山神社の御神酒としてもお仕えしてきました。 | |
茨城県真壁郡真壁町 |
株式会社 西岡本店 天明二年(1782年)創業初代西岡半右衛門(近江(日野)商人)が常陸の国 真壁郷にて酒屋質蔵「近江屋」を創業以来220年もの間皆様に愛されて参りました。 「花の井」の名前の由来:蔵の近くに清らかで豊富な水量を持つ井戸があり、そばには大きな桜の木がありました。その桜の木は毎年見事な花を咲かせていました。 ここから「花の井」という名称が生まれたと伝えられております。 | |
茨城県常総市 |
株式会社 山中酒造店 「一人娘」の創業は文化二(1805)年。むかしは、酒蔵の裏手を流れる鬼怒川の清流を汲んで、酒を仕込んだ。水が軟水なので、甘口につくると味がだれる。 思いきって辛口に仕立てて、味わいを深める寒造りの伝統が生まれた。 | |
茨城県猿島郡境町 |
萩原酒造株式会社 境町は、利根川を挟んで千葉県の関宿町と対面していて、利根川下流の恵まれた水利を生かして室町時代から交通の要所として栄えました。 当社が酒造りを始めたのは、安政2年(1855年)初代藤右衛門から現在で5代目、中国の「興至れば酒を酌み、興さめればそれを補う、人生の哀歓とともに、酒ありてそれを酒徳という」から徳正宗(とくまさむね)と命名いたしました。 | |
栃木県佐野市 |
第一酒造株式会社 関東平野の北端「水と緑と万葉の町」、栃木県佐野市。 古くから酒造りの町として知られているこの町で、創業延宝元年(1673年)と約330年余りもの歴史を持つ、県内最古の蔵元。 | |
栃木県那須烏山市 |
株式会社 島崎酒造 那須岳山系を源に発する那珂川の流れる烏山町に東力士の酒蔵はあります。 嘉永二年、初代島崎彦兵衛が創業。現社長で五代目となります。 酒造りは 越後杜氏中村春吉のもとで9月〜3月にかけて行われます。 | |
栃木県さくら市 |
仙禽酒造株式会社 江戸時代後期の文化三年(1806年)にさくら市(旧氏家町)に創業、昨年二百周年を迎えました。 酒名の「仙禽(せんきん)」とは、仙人が住む清らかな世界(仙境)に飛び交う鳥(禽)すなわち鶴を意味し、蔵に降り立った鶴はまさに二百年という長寿を誇り、今後も蔵を守り続けるのです。 | |
栃木県宇都宮市 |
株式会社 虎屋本店 昔、宇都宮の七つの名水を「七水」と呼びました。その一つ「虹の井」での酒造りが虎屋本店の事始め。 清酒「菊は」天明8年(1788)の創業以来多くのお客様に愛されたロングセラーです。 | |
群馬県館林市 |
分福酒造株式会社 文政8年(1825年)、初代 毛塚友吉により館林城下南西部の本紺屋(現在の市内仲町)にて創業。 屋号は「丸木屋」。酒の代表銘柄は「分福」。 「福を分ける」という縁起のよい名と、館林にまつわる伝説「分福茶釜」にちなんで命名。 | |
群馬県館林市 |
龍神酒造株式会社 南朝時代に都を追われることになった落武者毛野飛騨守尊親が毛国(上野、下野の総称)に安住の地を得、戦国時代終焉におよび毛塚大膳守が刀を捨て代々伝えられた酒造りを業として創めました。 | |
群馬県吾妻郡長野原町 |
浅間酒造株式会社 江戸時代の寛政年間に長野原町大津で櫻井酒造店として操業したと伝承されている。 | |
群馬県吾妻郡東吾妻町 |
金星酒造株式会社 江戸時代初期頃までは、新酒、間酒、寒前酒、寒酒、春酒、と1年間に計5回仕込まれていましたが、中でも冬期における「寒づくり」が最も優れていることが明らかになり、優秀な酒づくりの技術集団の確保がしやすい時期であることと、低温、長期発酵といった醸造条件上からも寒づくりが重要視されるようになりました。 | |
群馬県高崎市 |
牧野酒造株式会社 創業元禄三年。山紫水明の地、榛名山の清冽なる伏流水と精選された酒造米をもって厳寒時に精魂を傾注し醸した旨いお酒。 | |
群馬県みどり市 |
奥村酒造株式会社 当社は宝暦年間(1751年頃)に醤油の醸造で創業し、明和8年(1771年)より酒の醸造をはじめた蔵元です。古来より「スッキリとした喉越しと、ふくらみのある味と甘い香り」が特徴です。 | |
群馬県太田市 |
株式会社 今井酒造店 慶応二年(1866年)創業。清酒 「上州 風まかせ」は、上州の空っ風が吹きすさぶ厳寒中に精魂こめて醸しあげた手造りの清酒です。 | |
群馬県前橋市 |
聖酒造株式会社 初代今井傳兵衛が、川通り二十六ヶ村の名主総代を務める今井善兵衛より分家独立したのが天宝12年(1841年)。酒造りをはじめる。 | |
群馬県沼田市 |
大利根酒造有限会社 屋敷内には、酒造りの神様である松尾様を祭った石宮がありますが、その碑文に、「元文四年」の文字が刻まれています。西暦で言えば1739年にあたるそうです。 | |
埼玉県熊谷市 |
権田酒造株式会社 嘉永年間(1850年)創業。製造銘柄、直実 清太喜 熊谷桜。 | |
さいたま市 |
内木酒造株式会社 創業、安永4年(1776年)。旭正宗醸造元 浦和の酒蔵。 | |
さいたま市 |
株式会社 小山本家酒造 創業、1808(文化5)年。灘・伏見で酒造りを修行した創業者・小山屋又兵衛が、現在の所在地に良質な水が湧き出ることを発見し酒造蔵を建設、以来「地域に密着した清酒造り」を大切に、品質向上に努めて参りました。 | |
埼玉県蓮田市 |
清龍酒造株式会社 慶応元年(1868年)創業。清龍酒造本社の周辺には、今もなお武蔵野の名残りが各地に見られます。 その昔、武州・武蔵国綾瀬村(埼玉県蓮田市)といわれていた頃より、当地で代々酒造りを家業として今日に至っております。 | |
埼玉県大里郡寄居町 |
株式会社 藤崎ハ兵衛商店 創業、享保13年(1728年)自社製造(酒類)清酒「白扇」「花遊」「鬼面山」 焼酎「寅次郎」「富士」。自社製造(食品)キッコータカラ醤油 タカラめんつゆ 白扇奈良漬。 | |
埼玉県北埼玉郡騎西町 |
株式会社 釜屋 寛延元年(1748年 江戸中期 徳川吉宗引退の年)に中山道の宿場町であった現在の地に、近江商人であった小森久左衛門(初代釜屋新八)が、武蔵野の優秀な酒米と近くを流れる 利根川の豊富な伏流水に目を付け、また中山道と日光街道と言う主要な街道で、大商圏江戸を近くにするという地の利を得て創業しました。 | |
埼玉県入間郡越生町 |
有限会社 佐藤酒造店 弘化元年(1844)創業。今も昔ながらに格子のある入口の軒に杉玉が下がり、すぐ裏を越辺川の清流が流れる。 以前この辺りは梅園村と呼ばれ、酒蔵の裏手にも梅林がある。「越生梅林」は本当に梅に育まれる酒です。 | |
埼玉県比企郡小川町 |
松岡醸造株式会社 「帝松」は、嘉永4年( 1851年) 創業。以来154年間、「品質第一・消費者本意」をモットーに酒造りを続けております。 弊社は、秩父連山の連なる比企丘陵自然公園の景勝地に位置しております。 | |
埼玉県比企郡小川町 |
武蔵鶴酒造株式会社 文政2年(1819)創業。清酒武蔵鶴及び奈良漬の製造・販売。埼玉の中心 小川町 は山紫水明・和紙の里としても有名です。昔から、「関東灘」とも言われ灘に負けないいい酒ができました。 | |
埼玉県秩父市 |
和久井酒造株式会社 万延元年(1860年)越後之国中頸城郡下黒川村(現在の新潟県中頸城郡柿崎町)出身の初代伊之吉が創醸。 今からちょうど140年前の事である。「慶び長く」と願いを込めて命銘された「慶長」の銘柄は創業以来今日にうけつがれています。 | |
埼玉県秩父市 |
株式会社 矢尾本店
矢尾百貨店楽天市場店 初代矢尾喜兵衛は寛延2年(1749)、秩父大宮郷で酒造業を開始。屋号は父の名を称し「升屋利兵衛」。 初代のひたすら旨い酒を追い求める心は、250余年を経た今も変わることはありません。 | |
埼玉県秩父市 |
武甲酒造株式会社 秩父の名峰武甲山を酒銘とした武甲正宗の醸造元・柳田総本店は、江戸中期・宝暦三年(1753年) 創業以来、秩父の歴史と共に勤しんで参りました。 | |
埼玉県深谷市 |
滝澤酒造株式会社
「菊泉」は、文久三年の創業以来、手造りにこだわり、丁寧な酒造りをしています。 滝澤酒造は、先人たちの知恵や技術を承継し、地味ではありますが、 今でも昔と変わらぬ酒造りをしています。決して流行は追いかけません。 | |
埼玉県久喜市 |
寒梅酒造株式会社
酒蔵「寒梅」 創業文政4年(1821年)“豊かな酒文化の創造を求めて” 寒梅酒造は磨きあげた伝統の「技」と本物の「品質」を追求します。 | |
埼玉県行田市 |
横田酒造株式会社 文化2年(1805)近江商人・横田庄右衛門が、歴史と風土に育まれた行田の地で酒造りを創業致しました。 長野に湧きいずる忍の名水(福寿泉)と全国の好適米を集め、南部杜氏三代の心意気と技で 磨き上げた芳醇な手造りの酒が銘酒日本橋・浮城です。 この地から生まれた清酒をどうぞ味わい下さいませ。 | |
千葉県夷隅郡御宿町 |
岩瀬酒造株式会社 創業は享保8年(1723年)と伝えられ、代々名主の副業的に受け継がれてきましたが、 大正12年現会長の代より本格的酒造りに力をいれ、昭和5年より吟醸酒造りを始め、昭和22年全国品評会で首席になったこともあります。 現在では、高品質で個性的な酒造りの為、山廃仕込に重点をおき、全仕込の1/3以上を山廃もとで仕込んでいます。 酒質は、仕込水の特長を生かし、品の良い濃醇タイプを目標としています。 | |
千葉県印旛郡酒々井町 |
株式会社 飯沼本家 三百年の伝統を誇る酒造りを守ること。酒々井の大自然の中に溶け込んでどっしりとたつ「北総蔵」は、郷土とともに酒造りに歩んできた飯沼本家の姿勢や考え方をしっかりと包み込んだ蔵といえます。 | |
千葉県成田市 |
鍋店株式会社
日本酒@仁勇醸造蔵元 鍋店SHOP楽天市場店 創業元禄二年当社商号の由来は古く江戸時代にさかのぼり、金座、銀座、釜座などのいわゆる「座」の一つである「鍋座」に由来します。 当時鉄は有事の際には武器製造の重要な材料であったので、幕府は鍋座の製造権利を信用ある地方の素封家に与え、管理していました。 | |
千葉県成田市 |
株式会社 滝沢本店 初代の滝澤栄蔵が江戸末期に成田山へ参詣宿泊した折、水の良さに感銘を受け現在地に酒店を開業し、近郷の良質米を原料として酒造りを始めました。 | |
千葉県香取郡神崎町 |
株式会社 寺田本家 江戸時代の延宝年間(1673〜81)に近江国(今の滋賀県)から移住して、今の地(神崎)で酒造業を営むようになりました。仕込水の良さや利根川の水運、米どころといった立地に着目したようです。 | |
千葉県鴨川市 |
亀田酒造株式会社 宝暦年間、山伏によって白酒が造られ、神に供えられたことから、酒造りが始まりました。 爾来、240年間にわたり、伝統の酒造りが続けられ、今日に伝えられてきています。 | |
千葉県勝浦市 |
吉野酒造株式会社 吉野酒造の総業は天保年間です。 蔵のあるこの地を「腰越台」と申します。 酒名の由来は越を古井と宛、命名いたしました。 | |
千葉県富津市 |
小泉酒造合資会社 創業寛政5年(1793年)社長自ら杜氏として、酒造りに取り組んでおります。 | |
千葉県匝瑳郡野栄町 |
株式会社 宮崎本家 創業慶応年間。不二の友、無二の親友という意味に霊峰富士をかけて名付けられた銘柄が「富士乃友」。粕取焼酎「富士乃露」もあります。 | |
千葉県佐原市 |
東薫酒造株式会社 時は文政八年(1825)江戸文化が開花する頃、東薫酒造は、下総佐原の地に創業しました。 | |
千葉県佐原市 |
株式会社 旭鶴 天保元年創業。当造場は周りを神社の大木に囲まれ、その木から生ずる水を使って長年のあいだ酒造りを行ってきました。 | |
東京都文京区 |
有限会社 高崎屋商店 創業は、初代の高崎屋長右衛門の没年が安永7年(1778)である事から、宝暦年間(1751〜64)と考えられます(詳細は不明)。 東京大学の前と言う事もあり、お客様の半数は学生さんで、ワイン、日本酒、輸入ビールをメインとして営んでおります。 | |
東京都千代田区 |
天野屋 1846年創業。「明神甘酒」は、当店の地下6mの天然の創業当時からの土室(むろ)より作り出される糀(米かうぢ)をもとに、さらに手を加えて生成し熟成を待って作り上げられたものです。芝崎納豆、久方味噌。 | |
東京都千代田区 |
株式会社 豊島屋本店
当社の創業は遠く慶長年間関ヶ原合戦(1600年)の時代に遡り、 豊島屋十右衛門が神田鎌倉河岸に店舗を構え「豊島屋」の屋号で酒屋を創めました。 白酒(江戸の草分)、清酒(金婚正宗)、味醂(天上)等を醸造する、豊島屋酒造株式会社を、 分離独立させました。 | |
東京都渋谷区 |
養命酒製造株式会社
養命酒は、慶長7年(1602年)信州伊那の谷・大草(現在の長野県上伊那郡中川村大草)の塩沢家当主、塩沢宗閑翁によって創製されました。 大正12年長野県上伊那郡に株式会社天龍舘(当社の前身)設立、塩沢家より養命酒の事業を継承。 | |
東京都港区 |
株式会社 若松屋 1812年創業。長野県飯田市の紙屋騒動に関わった林金三郎は、これを機に弟の後藤三右ェ門を頼り、江戸に上り、 酒屋を開業し初代若松屋の当主となった。 若松屋は、新規事業として酒類製造を東京港醸造との名称「 T okyo Port Brewery」でスタートさせた。 | |
東京都府中市 |
有限会社 柏屋 1789年府中にて創業、旅館・呉服・酒類業を営む。 東京・府中の、酒の大型専門店柏屋 焼酎・ワイン・ウィスキー・日本酒・リキュール・外国ビールなどおいしいお酒が5000種類そろっています。 | |
東京都福生市 |
田村酒蔵 九代目勘次郎が、文政5年(1822年)に酒造業を始める。田村酒蔵の紹介と、商品のご案内。簡単には手に入らない逸品ぞろいです。 | |
東京都福生市 |
石川酒造株式会社
石川酒造の歴史は、文久3年(1863年)9月1日に始まります。明治14年、この熊川の地に酒蔵を建ててから現在まで120年余り、様々な歴史を刻んできました。石川酒造の創業当時の商標名は、「八重桜」でした。 | |
東京都青梅市 |
小澤酒造株式会社 「澤乃井」は元禄15年、江戸と甲州を結ぶ街道筋、武州澤井村に創業。 以来、300年の永きにわたり、この地で造り酒屋を営んでまいりました。 | |
東京都あきる野 |
中村酒造 文化元年 1804年創業。中村家は慶長以前、四百年以上前より当地に住み、現当主は十七代目にあたり、文化元年(一八〇四年)より酒造業を興して約二百年、酒造りを始めて現在九代目になる。 | |
神奈川県津久井郡津久井町 |
久保田酒造株式会社 創業1844年(弘化元年)の久保田酒造は丹沢山系の伏流水を用いて、仕込みをしています。 | |
神奈川県愛甲郡愛川町 |
大矢孝酒造株式会社 創業1830年(文政13年)。蓬莱という銘柄は、蔵の裏山にそびえる天大山の姿が中国の蓬莱山に似ていることから名づけられました。 | |
神奈川県厚木市 |
黄金井酒造株式会社 文政元年(1818年)創業180年の蔵元です。神奈川県の丹沢山系の麓に位置しここから湧き出る丹沢の伏流水を仕込水として、清酒「盛升」地ビール「さがみビール」を造り上げています。 レストラン「セルバジーナ」もオープンしました。 | |
神奈川県海老名市 |
泉橋酒造株式会社
「酒」は造り酒屋と酒米から、「友」は安政4年に酒屋を始めた初代「友八」の名前からつけました。酒を通じて皆様と友になれればとの思いで命名しました。 昭和初期の耕地改良で泉川は消滅しましたが、江戸安政4年に酒蔵創業時の海老名の水郷地帯からの命名で「いづみ橋」となりました。現代で云う所の造語ですね。 |