江戸時代から伝統を継承する老舗 | |||
酒造:東北(41) | |||
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四国 | 九州 |
酒造 | 青森県八戸市 |
八戸酒類株式会社 八鶴は創業が江戸時代後期、天明6年(1786年)11代将軍徳川家斉(いえなり)の時代に酒造りをはじめました。現在もその伝統を受け継ぎ酒造りをつづけています。 |
岩手県盛岡市 |
菊の司酒造株式会社 元和年間(1615-23年)創業。伊勢松阪から陸中郡山に移った初代平井六右エ門が御宿を開業。酒造業開始は、安永年間(1772-78年)。銘柄「菊の司」「七福神」 | |
岩手県下閉伊郡岩泉町 |
泉金酒造株式会社 1854年(安政元年)創業。日本の名水・龍泉洞地底湖の水と岩手の大地に育った酒造米を用い、南部杜氏伝統の技で酒造りを続けています。 | |
岩手県八幡平市 |
株式会社 わしの尾 1829年(文政12年)創業。代々農業と造り酒屋を営んでいます。 岩手の風土の中で、地の味に根ざした地の酒を造っております。 | |
岩手県宮古市 |
株式会社 菱屋酒造店 1852年(嘉永5年)創業。「千両男山」は、兵庫県産の山田錦を40%に精米して、吟醸仕込でゆっくり(約2ヶ月間)低温発酵させた吟醸酒です。 口に近づけた時のほのかな香りとさわやかな味、そしてすっきりとしたのど越しはどんな料理にも合います。 | |
秋田県湯沢市 |
木村酒造 1615年(元和元年)創業。秋田湯沢の蔵本。純米吟醸と大吟醸の2本セットの販売案内。 | |
秋田県にかほ市 |
株式会社 飛良泉本舗 1487年(室町時代)創業。以来五百有余年、二十六代にわたり酒造り を続け、 「はでな桜の花よりも、地味ながらもふくらみのある梅の花のような 酒をつくりたい」を信条に、 頑固なまでに昔ながらの山廃仕込みにこだわり、小蔵ならではのきめ細かな 手造りを守り続けている。 | |
秋田県横手市 |
日の丸醸造株式会社 1689年(元禄2年)創業。蔵名の「日の丸」は秋田藩 佐竹公の紋所が扇に日の丸だったことに由来。 豊年万作に通じる縁起良い銘酒「まんさくの花」は昭和55年横手を舞台にしたNHK朝の連続ドラマのタイトル に肖ったもの。 | |
秋田県横手市 |
日の丸工場株式会社 1689年(元禄2年)創業。蔵名の「日の丸」は秋田藩 佐竹公の紋所が扇に日の丸だったことに由来。 豊年万作に通じる縁起良い銘酒「まんさくの花」は昭和55年横手を舞台にしたNHK朝の連続ドラマのタイトル に肖ったもの。 | |
秋田県南秋田郡五城目町 |
福禄寿酒造株式会社 1688年(元禄元年)創業。五百年続く「朝市」で有名な五城目町の商家街に初代渡邉彦兵衛が 酒造りをはじめました。 以来、銘酒「福祿寿」を醸し続けて三百有余年。星霜重ねた長い歴史は秋田の酒造史の中で 、老舗中の老舗蔵として貴重な存在です。 | |
秋田市 |
新政酒造株式会社 1852年(嘉永5年)創業。 新政は幕末の久保田城下、外町(現在地)で酒造りをスタートさせた。 | |
秋田市 |
株式会社 那波商店 東北地方の奇習「なまはげ」でしられている男鹿半島を北に望み、雄物川の河口に位置する土崎港は佐竹藩の表玄関として交易が盛んに行われ古くから非常なにぎわいを見せました。 那波商店醸造元はこの地で文化二年(1815年)に創業し、長い歴史と伝統を誉っています。 | |
秋田県能代市 |
合名会社 西村醸造店 かつて近江商人が豊富な財力をもって全国各地に起こした酒蔵 江州店。この蔵は秋田では珍しい江州店である。 北前船交易盛んな頃、太物・糸などを扱う繊維問屋であった初代西村荘右ェ門が物流の拠点で良い水と米に恵まれた能代に酒造業を始めたのが宝歴元年(1751年)である。 | |
宮城県登米市 |
合資会社 海老喜商店
海老喜 味噌醤油醸造元(楽天市場店) 創業天保4年”海老喜”のおいしい”みそ・しょうゆ”と”宮城の明治村(登米)の観光。 弊社の前を洋々と流れる北上川が由来のお酒です。 | |
宮城県塩釜市 |
株式会社 佐浦 1724年(享保9年)創業。 「浦霞」醸造元、酒造日記等。 | |
宮城県柴田郡川崎町 |
まるや天賞株式会社 1804年創業。酒名は、大正天皇が皇太子時代に仙台を訪問した際、この蔵の酒を購入したことを記念してつけられた。 敷地内に湧く仙台三清水の一つといわれる名水で、南部杜氏が仕込む。 | |
宮城県黒川郡富谷町 |
合資会社 内ヶ崎酒造店 寛文元年(1661年)の創業。創業以来343年県内屈指の歴史と伝統を誇っています。 蔵は慶応年間に建てかえられましたが、先人の知恵による厚い白壁は蔵人達と苦楽を共にしてきました。 | |
宮城県名取市 |
有限会社 佐々木酒造店 寛文元年(1661年)創業。宮城県は名取市にある港町、閖上の造り酒屋。 100年以上にも渡って受け継がれてきた造り酒屋の"魂"と南部杜氏の洗練された"技"が融合し、はじめて生み出される生命の雫…。 それが『宝船 浪の音』。 清酒『宝船浪の音』は,伝統を守る南部杜氏が丹誠を込めて醸した逸品揃いです。 | |
仙台市青葉区 |
勝山企業株式会社
勝山館ワイン倶楽部楽天市場店 仙台の銘酒「勝山」は元禄年間に創業し、安政四年には仙台藩の御酒御用酒屋を務めました。 その手作りの良さを今に伝え、昭和57年より吟醸・純米・本醸造の特定名称酒のみを醸造しています。 その品質は名実共に宮城を代表する蔵元です。当店の味をお手軽に味わえます。 | |
仙台市若林区 |
森民酒造本家 嘉永2年(1849年)創業。 | |
山形市 |
男山酒造株式会社 寛政年間創業。 銘柄の「羽陽男山」は京都の男山八幡宮に因みますが、蔵王山系の伏流水で醸し出す酒は、 男山の名にふさわしくすっきりとした辛口で飲むほどにキレのよいおいしいお酒です。 | |
山形市 |
もとさかや本店 弘化年間創業。初代荒井彌惣兵衛が旨い酒を呑みたい事から造り酒屋を始めました。 しかし、残念ながら二代目が若くして他界した為、そこで途絶えてしまいました。 その事から「もとさかやさん」と地元の方々から親しまれて参りました。 | |
山形県鶴岡市 |
冨士酒造株式会社 1778年(安永7年)創業。 始祖加茂屋專之助(社長家四代目)が酒屋株24株を入手し酒銘を「冨士」と定め酒造業を開始しました。 | |
山形県米沢市 |
浜田株式会社 1866年(慶応2年)。 浜田五左衛門金吾・弟徳翁と酒造業を藤泉沖に創業。 | |
山形県寒河江市 |
古澤酒造株式会社 1836年(天保7年)古澤四郎治、出羽の国、羽前の郷寒河江市楯北村にて酒造業創業。 山形の水、山形の米、山形の素朴な蔵人が丹精こめて造っております。 | |
山形県寒河江市 |
月山酒造株式会社 山形県のほぼ中央に位置する霊峰月山の麓にあります。 (株)設樂酒造店(1896年創業)、鈴木酒造(資)(1700年創業)、(株)八幡屋酒造店(1780年創業)の3社が、 1972年に設立した会社です。 | |
山形県東置賜郡高畠町 |
米鶴酒造株式会社 元禄年間創業。300年の歴史を持ち、現社長はその11代目に当たります。 | |
山形県東置賜郡川西町 |
樽平酒造株式会社 元禄年間(1695年頃)創業。上杉家から苗字帯刀を許された。 現社長は12代目である。 昭和3年、東京神楽坂に数奇屋風の普請で田舎料理の店、酒場「樽平」を開店、蔵元から吉野杉の最上級の甲付樽(外白味・内赤味)に樽詰、直送して呑み口より酒を販売、多くの酒好きでにぎわい、新宿・銀座・上野・五反田にも出店した。日本の居酒屋としては元祖である。 | |
山形県西置賜郡白鷹町 |
加茂川酒造株式会社 1741年(寛保元年)創業。朝日連峰の恵まれた伏流水のもと、酒造りを継承してきた 13代当主鈴木七四郎が、自ら杜氏になり地元の特産を守っております。 | |
山形県西村山郡河北町 |
朝日川酒造株式会社 1848年(嘉永元年)創業。純米酒・純米吟醸酒の研究製造に力を入れ、商品ごとに特徴の有る味や香りを持ち、 消費者のニーズに合った酒をつくっていきたい。 | |
福島県二本松市 |
大七酒造株式会社 1752年(宝暦2年)創業。 日本酒の原点ともいえる「生もと造り」に、こだわり続けている酒蔵です。 酒作りを学べる酒蔵見学をはじめ、生もとづくりが学べる生もとづくり大全がおすすめ | |
福島県いわき市 |
太平櫻酒造合資会社 元禄年間創業。小さな蔵で作る手作りの味をモットーにしている。 この程、全国でも珍しい純米大吟醸=u桜浪漫」が新発売。 やや辛口で、すっきりとした飲み口が若い女性にも受けている。 | |
福島県郡山市 |
笹の川酒造株式会社 1765年(明和2年)創業。清酒、合成酒、甲類焼酎、乙類焼酎、ウイスキー、スピッツ、リキュールなどを製造している会社です。 | |
福島県郡山市 |
金寳酒造 仁井田本家 1711年の創業以来「旨み」にこだわり続ける日本酒の中の日本酒「金寶自然酒」,仁井田本家。銘酒「田村」。 | |
福島県会津若松市 |
末廣酒造株式会社 1850年(嘉永3年)創業。会津藩の御用酒倉だった新城家から、初代・新城猪之吉が分家独立し、酒造りを始めました。 | |
福島県会津若松市 |
小原酒造株式会社 1717年(享保2年)創業。従来の酒造りにとどまらず、新しい手法にも熱心に取り組んでいるんです。 それはクラシック音楽を蔵に流し、醪(もろみ)に聞かせて醗酵させるという不思議な手法。 音楽を聞かせることで雑味のない酒ができるらしいんですよ。 「蔵粋(くらしっく)」ていうお酒の名前もシャレてますよね。 | |
福島県喜多方市 |
合資会社 大和川酒造店
寛政2年初代の佐藤弥右衛門が酒箒なる酒造免許を受け、清酒醸造販売を始める。 連綿と酒ばやしを掲げてきた大和川酒造店は、いま熱塩加納村をはじめ近隣地区の有機米栽培農家と契約を結び、 そこで生産された無農薬、低農薬の酒造好適米を酒造りに使用しております。 また、仕込みには飯豊山系の伏流水を使っております。 | |
福島県喜多方市 |
有限会社 若喜商店 創業は宝暦5年(1755年)醤油、味噌の醸造元。現在は八棟の蔵が、蔵座敷・倉庫蔵・道具蔵として残されています。 会津喜多方の地酒を御紹介します。現在喜多方には9軒のお酒屋さんが競い合っており、興味深いお酒が蔵の中に眠っています。ぜひお楽しみください。 | |
福島県東白川郡矢祭町 |
合名会社 藤井酒造店 1833年(天保4年)創業。 東北地方の最南端に位置し、気候温暖で人情細やかな山辺の里から「みなみのさと」 なんごう(南郷)と命名しました。 | |
福島県双葉郡浪江町 |
株式会社 鈴木酒造店 慶応年間(1865〜1867)創業。もともと海運業を営んできた過程に始めました。 藩政時代、ここ請戸は漁港、海運の港として知られ、 江戸時代末期には日本海廻りの北前船にとって代わった太平洋廻りの海運の重要拠点として栄えました。 | |
福島県双葉郡葉町 |
株式会社 冨沢酒造店 水酔明郷 江戸時代(相馬藩の時代)より約300年の歴史を持っています。日本酒・焼酎を代々造っている蔵元です。 |