江戸時代から伝統を継承する老舗 | ||||
料理:関東(50) | ||||
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料理 | 群馬県吾妻郡中之条町 |
小松屋 小松屋は慶応元年(江戸末期)から引き継がれる、手打ちそば・うどん屋であり、 現在は五代目・田村佐太夫さんが毎日おそばを打っています。豆腐。 |
群馬県渋川市 |
株式会社 田丸屋 水沢うどん 元祖田丸屋、群馬の名湯、伊香保温泉より南東に4キロ、水澤観世音の門前に天正十年(1582年)に創業し、皆様のお引立てをいただき今日にいたりました。 当店の歴史は、水澤観世音参りの巡礼さんへのご奉仕としてうどんをお出ししていたことが、そもそもの起源となり、四百有余年の間、水澤観世音と共に歩んで参りました。 | |
群馬県安中市 |
板鼻館 江戸時代に旅籠として創業。料理店となってからは100余年。 現在は4代続くカツ丼が有名。気取った店ではないが、何気なく 江戸時代の屋号の看板や、古時計、旅籠だったときの写真などが 飾ってある。ソース味でない、独特のあまじょっぱいカツ丼は1度食べたらクセになる味。 | |
茨城県水戸市 |
中川楼本店 河川湖沼に富んだ、水戸の地で、文政五年(1822年)創業。行徳川の歴史を伝える。うなぎの中川楼本店。 | |
茨城県水戸市 |
山翠 あんこう鍋。あんこう料理の名店として、江戸時代からの味を守り続けています。 | |
埼玉県さいたま市 |
山崎屋 蒲焼商・山崎屋が確認できる最初の資料は、江戸後期・弘化年間(1844〜48)の「浦和宿絵図」です。 本陣、脇本陣の他、髪結い、飯売旅籠などと並んで「山崎屋平五郎蒲焼商」の文字が確認できます。 明治21年の大火もあり、それ以前の資料は残ってはいないものの、過去帳によると当家の先祖は寛永年間(1624〜44)に現在の場所に居を構えており、 蒲焼商か否かはさておき、何らかの商いに携わっていたものと推測されます。 | |
埼玉県川越市 |
いちのや 天保3年(1832年)創業のうなぎ料理の老舗です。 | |
埼玉県川越市 |
笛木醤油 寛政元年創業以来伝統的な醸造方法を守り続けている醤油屋です。 桶の中で2年余りもの時をかけ、じっくり作り上げる醤油は、まろやかさと自然の香りが生きています。 レストラン。 | |
埼玉県川越市 |
合名会社 松本醤油商店 文政13年に建造された蔵の中で、発酵と熟成を重ねる「もろみ」がある。 丹精込めて育てられた小麦と大豆を用いた麹に、 昔からずっと蔵に棲んでいる「蔵酵母」が日々じっくりと深みを与える。そこに職人の技と心が加わる。カフェ。 | |
埼玉県北葛飾郡杉戸町 |
割烹 和泉屋 天保4年創業、名物・鰻の天ぷら。うなぎ割烹。 | |
埼玉県秩父郡小鹿野町 |
本陣 寿旅館(廃業) 江戸時代の明和2年(1765年)、代官の出役所として創業した歴史と伝統が薫る老舗旅館。江戸時代の情緒をのこす代官の間と庭樹が、宴会、ご会食に気品を添えます。 | |
千葉市中央区 |
株式会社 西原屋 慶応2年創業。西原屋グループの原点である専門店事業部は、創業以来120年にわたり伝統の技を磨き、 本物の味を追求してきました。そのチカラが、弁当に、産業供食に生かされ、今日の基礎を築く原動力になったのです。 | |
千葉県富津市 |
小泉酒造合資会社 創業寛政5年(1793年)社長自ら杜氏として、酒造りに取り組んでおります。 | |
千葉県佐原市 |
小堀屋本店 小堀屋はもともと醤油醸造を生業としていましたが、天明年間の火事をきっかけに、同2年(1782)に蕎麦屋に転業、以来今日にいたっています。 | |
千葉県船橋市 |
稲荷屋
(ぐるなび) 創業慶応元年、船橋市の老舗、喰切り日本料理・鰻蒲焼きを落ちついた数寄屋造りの部屋で賞味できます。 江戸の昔船橋が成田街道の宿場町でありました頃より、地の利を得て三番瀬・江戸前の魚と房総の海山の幸のお料理を 旅人に、又地元の方々に愛されて、今日に至っております。 | |
東京都葛飾区 |
川千家 川千家のそもそもの始まりは、安永年間(1770年代)です。 安永7年(1778)庚申の日に題経寺で帝釈天王の板本尊(日蓮上人が帝釈天を板に彫った拓本)が発見されて参拝客が増えるにつれ、 茶店がなく不便な柴又では農夫婦達が副業で川魚料理の茶店を開き、川千家もその一つでした。 | |
東京都葛飾区 |
川甚 帝釈天の裏手、江戸川の土手ぎわにある川甚は寛政年間(江戸後期・1790年代)の創業で、 明治時代までは舟でみえたお客様がそのまま座敷に上がれるほど川べりにありました。 (屋号は江戸川の川と初代甚左ェ門の一字からとったものです) 川の水もきれいで建物の下の川中には当店の生け簀があり、 お客様がみえると若い衆が江戸川清流産の鯉・鰻をたも網ですくい上げて料理しておりました。 | |
東京都北区 |
扇屋 1648年(慶安元年)創業。 当店名物「釜焼玉子」は料理屋のお土産の始まりとも言われています。 | |
東京都台東区 |
駒形どぜう 1801年(亭和元年)浅草駒形町にどぜう屋を開業。 初代が始めたどぜう鍋・どぜう汁に加え、二代目助七がくじら鍋を売り出すなど、商売はその後も順調に続きました。 嘉永元年(1848年)に出された当時のグルメガイド『江戸名物酒飯手引草』には、当店の名が記されております。 | |
東京都台東区 |
前川 創業は文化・文政期(約二百年前)。 もとは川魚問屋でしたが、初代勇衛門が鰻料理に転じました。 | |
東京都台東区 |
弁天山美家古寿司総本店 江戸前ずしの古典的技法を守り続ける老舗、創業1866年(慶応2年)。 酢飯、手を加えたすしダネ、新鮮な山葵と煮きり醤油 この4つのバランスによって寿司の美味さを最大限に引き出す。これが江戸前ずし本来の仕事。 | |
東京都台東区 |
三定 天保八年、三河の国の定吉が江戸へ出て自宅前で 小魚を揚げてから百六十年、伝統の味を今に守りつつ活気のある雷門前に門をかまえる天ぷら屋です。 | |
東京都台東区 |
すき焼き ちんや
江戸時代、弊店は諸大名や豪商に狆(ちん)などの愛玩動物を納め、獣医も兼ねていたところから「狆屋」と呼ばれておりました。 明治13年に料理屋に転じましたが、「ちんや」をそのまま屋号といたしました。その後明治36年にすき焼の専門店になりました。 | |
東京都台東区 |
江戸蕎麦手打處 あさだ 江戸の昔より伝わる、素朴にして味わいのある蕎麦切り。 当店では江戸安政元年から下町情緒溢れるこの浅草橋の地で、蕎麦切りの伝統を守り続け、毎日心を込めて打ち込んでおります。 | |
東京都台東区 |
亀清楼 (ぐるなび) 創業安政元年、150年の伝統の味に新しい技を調和させ、旬の素材と繊細な季節感を心ゆくまでお楽しみいただけます。 | |
東京都台東区 |
鰻 やっ古 (ぐるなび) 大正浪漫の趣きのある店内で、寛政年間の頃より守り続けている江戸前鰻をごゆっくりとご賞味下さい。 『江戸買物独案内』(1824・文政7年刊)や、『江戸自慢蒲焼茶漬番付』にでてから、より一層評判となり、嘉永(カエイ)5年(1852年) 『江戸前大蒲焼番付』には、西前頭筆頭に座ったのです。(明治17年・行司。昭和23年・横綱。) | |
東京都台東区 |
鰻割烹 伊豆栄 本店 (ぐるなび) 享保元年(1716年)創業、代々に伝わる”江戸の味”を是非ご賞味くださいませ。 お部屋のご予約は、多種お部屋をご用意いたしております。 博物館を出て、山下へ。池之端で伊豆栄の鰻を食し、本郷へ抜ける。明治の文豪が愛した散歩道へようこそ個室完備しております どうぞ御利用下さい。 | |
東京都台東区 |
笹乃雪 元禄四年(約三百十年前)初代玉屋忠兵衛が上野の宮様(百十一代後西天皇の親王)のお供をして京都より江戸に来て初めて絹ごし豆富を作り、豆富茶屋を根岸に開いたのが当店の始まりです。 | |
東京都文京区 |
金魚坂 創業350年の歴史を誇る金魚卸。金魚坂は都会の隠れ家としてご利用いただくため、金魚や用品販売の他に釣堀、喫茶店、レストランの商いにも力をいれております。 | |
東京都中央区 |
いせ源 「いせ源」は、天保元年(一八三〇年)に立川源四郎が創業いたしました。十一代将軍徳川家斉が国を治めていた時のことです。 創業当時、いせ源はどじょう料理をご提供しておりましたが、大正初期に四代目があんこうを入れた鍋料理の専門店に切り替えました。以来、六代目の現在に至るまで、味・調理法は一切変えずに昔ながらの伝統の味を守りつづけています。 | |
東京都中央区 |
玉ひで 宝暦10年(1760年)創業の親子丼の店。歴史やレシピ等も紹介。 当店は、宝暦10年(1760)先祖山田鐵右衛門、御鷹匠の家に生まれ、27歳の折、将軍家に出仕する傍ら、妻「たま」と共に、 「御鷹匠仕事」をもって家業を興し、現在の人形町3丁目に当たる地に屋号を「玉鐵」と称して、軍鶏専門の店を創業いたしました。 | |
東京都中央区 |
登亭 登亭といえば、蒲焼きの・・・・・と思われているが、鰻が食文化の中心であった 江戸時代に、登亭の初代中野屋市太郎は天保年間に千住にて川魚問屋「中市」を創業した。 川魚問屋「中市」は、姓の「中」と名の「市」をとって呼称し、4代目田中市太郎(福太郎)に至るまで、 歴代の当主は、先代より、田中市太郎を譲り受け、襲名してきたのである。 | |
東京都中央区 |
新富蛇の目鮨本店 慶応元年(1865年)創業。1865年と言うのは、明治維新の中の江戸城無血開城の年。 江戸城無血開城を決定した、幕臣、勝海舟と薩摩(鹿児島)の西郷隆盛との会合の時、蛇の目鮨はこの二人に出前をしたと言われています。 | |
東京都中央区 |
割烹 とよだ (ぐるなび) 江戸末期文久3年(1863)創業以来140年。受け継がれてきた技とおもてなしの心。四季を告げる味と香りをお楽しみください。 | |
東京都中央区 |
割烹 嶋村 (ぐるなび) 江戸時代は嘉永三年創業の老舗。江戸城の御用料理屋でもあった当店で、伝統の味を御堪能下さい。 | |
東京都中央区 |
日本橋 弁松総本店 (ぐるなび) 創業嘉永3年(1850年)、日本で最初の折詰料理専門店です。 江戸から伝わる小粋な弁当を御賞味下さい。 | |
東京都中央区 |
繁乃鮨 江戸の頃の日本橋魚河岸の魚屋「高根屋」が前身になります。 高根屋は、明治に東京遷都が行われた時、石橋家(京で皇室御用達だった魚屋。 現在は『旅館 八千代』)に変わり皇室御用達ブランドとして拝命されました。 これは現在も皇室御用達として魚を納めています。その後、寿司屋を出店。それがこの『繁乃鮨』です。 | |
東京都中央区 |
うなぎ・割烹 大江戸 (ぐるなび) 創業は江戸寛政年間(1800年)初代草加屋吉兵衛が江戸の地に店を構え以来営々と代々受け継がれております。 | |
東京都中央区 |
株式会社 千疋屋総本店 当店の創業は、武蔵国埼玉群千疋の郷で、槍術指南をしていた侍弁蔵が日本橋葺屋町に「水菓子安うり処」の看板を掲げ果物と蔬を商う店をかまえた天保五年(1834年)になります。 フルーツパーラー・レストランでは、マンゴカレーなど。 | |
東京都中央区 |
竹葉亭 創業慶応2年(1866年)。蒲焼とお料理、竹葉亭は、江戸末期に京橋付近の浅蜊魚岸(あさりがし・現在の新富町)で創業いたしました。 本店は銀座8丁目(当時は木挽町)に移転後一部を改装しましたが、離れの茶室と座敷は大正13年に建てられたままの姿を現在も残しており、落ち着いた雰囲気の中でごゆっくりお食事をお楽しみいただけます。 | |
東京都中央区 |
銀座 すし栄 銀座すし栄は創業嘉永元年(1848年)現存する最古の江戸前すし処です。江戸は神田にて初代栄蔵が開店したので、すし栄の名がつきました。江戸の粋とネタの活をお楽しみください。 | |
東京都中央区 |
銀座三河屋 元禄時代三河の国より江戸の上がり汐留(現在の新橋駅近く)に移り、酒商を営む。その後、油屋に商売がえ。 江戸時代後期には、日本古来よりの手芸品や絽刺を徳川家や諸大名に納め御用商人として繁盛。 日本の伝統食の原点としての江戸食、ヘルシーなスローフードとしての江戸の食に注目しました。 | |
東京都千代田区 |
料亭 寿白 文久元(1861)年に日本橋で創業しました。1904年に神田三崎町に移転しましたが、関東大震災で三崎屋が焼失したため今の九段下に移りました。戦後も歌舞伎俳優をはじめ歴代の最高裁判所長官、作曲家の服部良一さん、女優の高峰三枝子さん、映画監督の稲垣浩さん、日本画家の竹内栖鳳さんなど文化人らに愛されています。 | |
東京都千代田区 |
一政鮨 (ぐるなび) 創業江戸慶応年間、伝統のこだわり江戸前ずしと、旬の素材を使った新感覚の創作料理を御賞味ください。 | |
東京都千代田区 |
万惣商事株式会社(廃業) 万惣がこの神田須田町に店を構えたのは1846年(弘化3年)、江戸幕末のことです。当時は水菓子と呼ばれた果物は種類も少なかったのです。 | |
東京都品川区 |
蕎麦処 立会川 吉田家 吉田家は東海道品川宿の外れ、鮫洲に安政3年(1856年)に営業していた記録が鮫洲八幡神社の石灯籠の台座に刻まれています。 | |
東京都港区 |
株式会社 なだ萬
“なだ万”という店名は、創始者である灘屋萬助の名前に由来しております。 天保元年(1830年)の創業以来、約170年もの永きにわたり、常に味覚を追究してまいりました。 | |
東京都港区 |
芝浦 おかめ鮨 (ぐるなび) 芝浦おかめ鮨は、安政2年(1856年)より5代に渡り150余年続いた本格的な江戸前ずしのお店です。 | |
東京都港区 |
浅田屋伊兵衛商店株式会社 浅田屋伊兵衛の屋号は萬治二年に加賀藩から許されました。 330有余年の永い歴史におごることなく、負けることなく 今日が創業日という意識で料理、サービスの充実に力を入れて居ります。 | |
東京都港区 |
芝大門更科布屋 創業寛政三年。創業210年の伝統に培われた格式と技術がお届けする真の江戸蕎麦。 江戸より守り続ける重厚な甘口の汁で味わう 15種類の家伝変わり蕎麦と生粉打ち蕎麦(蕎麦粉100%)が江戸の食文化を伝えます。 蕎麦店は元来、庶民の居酒屋。宴席用の「蕎麦会席」を始めとする時季折々の酒肴もお楽しみ頂けます。 | |
東京都港区 |
野田岩
寛政年間創業。鰻。芝麻布飯倉。 | |
東京都新宿区 |
酒蔵 天狗舞 (ぐるなび) 『天狗舞』一族が経営する蔵元直送店です。「天狗舞」で知られる車多酒造は文政6(1823)年創業の蔵元。 | |
東京都調布市 |
元祖 嶋田家 (ぐるなび) 創業−文久年間より深大寺そばの元祖として伝統の味を守り五代目に至っております。 | |
横浜市神奈川区 |
割烹・料亭 田中家 田中家は文久三年(1863)創業、江戸時代には安藤広重氏が描いた東海道五十三次にも二階建ての旅篭として登場しております。 大きく変化した横浜の一角にあって、老舗として古き良き時代をとどめ、 いらしていただく方々にもここでの一時 「何か懐かしさとやすらぎの想い」の中で、ホッとする空間づくりを、日々心掛けております。 | |
神奈川県鎌倉市 |
割烹家八百善 株式会社 1717年(享保二年) 創業。その後三百年以上にわたり、江戸料理の伝統を守り続けております。 | |
神奈川県厚木市 |
黄金井酒造株式会社 文政元年(1818年)創業180年の蔵元です。神奈川県の丹沢山系の麓に位置しここから湧き出る丹沢の伏流水を仕込水として、清酒「盛升」地ビール「さがみビール」を造り上げています。 レストラン「セルバジーナ」もオープンしました。 | |
神奈川県三浦郡葉山町 |
株式会社 日影茶屋 江戸中期 鐙摺港近くの料理茶屋として創業開始。 |