江戸時代から伝統を継承する老舗 | |||
食品:蕎麦(20) | |||
食品 | 豆腐 | 湯葉 | |
梅干 | 梅干 | 椎茸 | |
寿司 | 果物 | うどん |
蕎麦 | 福島県会津若松市 |
蕎麦工房 すゞ勘
蕎麦工房すゞ勘は、天明元年(1781)創業以来二百拾余年、漆器業を受け継いできた八代目勘右衛門が漆器と蕎麦、 この二つの伝統的文化を融合し、長年培ってきた漆器屋ならではのノウハウを活かした『新しい食文化の提案をしたい』という情熱から生まれた工房です。 |
福島県白河市 |
藤駒本店 冷たくすんだ水、やせた土地、少し寒い気候、白河はおいしい蕎麦作りの条件をたくさん持った町です。 昔、白河の殿様は、そこに目をつ けられ、蕎麦の栽培に力を入れ、風味ある良質の蕎麦粉を作りました。 手前どもは、創業200余年、白河で一番の老舗でございます、 初代藤田屋貞二郎より私で9代目と聞き及んでおります。 | |
群馬県安中市 |
株式会社 有田屋 有田屋は、天保三年(1832年)、上州安中の地に創業いたしました。 以来160余年もの間、昔ながらの天然醸造の製法にこだわった醤油を作り続けています。 語り継がれる味、そして語り継がれてゆく味。伝統の味を守りつつ新しい試みを繰り返しながら、 「ありのまま」の醤油の味わいを今に伝えています。 | |
群馬県吾妻郡中之条町 |
小松屋 小松屋は慶応元年(江戸末期)から引き継がれる、手打ちそば・うどん屋であり、 現在は五代目・田村佐太夫さんが毎日おそばを打っています。豆腐。 | |
千葉県佐原市 |
小堀屋本店 小堀屋はもともと醤油醸造を生業としていましたが、天明年間の火事をきっかけに、同2年(1782)に蕎麦屋に転業、以来今日にいたっています。 | |
東京都台東区 |
江戸蕎麦手打處 あさだ 江戸の昔より伝わる、素朴にして味わいのある蕎麦切り。 当店では江戸安政元年から下町情緒溢れるこの浅草橋の地で、蕎麦切りの伝統を守り続け、毎日心を込めて打ち込んでおります。 | |
東京都中央区 |
株式会社 薮伊豆総本店 創業天保年間。藪の流れを引き継ぐ。 | |
東京都港区 |
芝大門更科布屋 創業寛政3年(1791年)。創業210年の伝統に培われた格式と技術がお届けする真の江戸蕎麦。 江戸より守り続ける重厚な甘口の汁で味わう 15種類の家伝変わり蕎麦と生粉打ち蕎麦(蕎麦粉100%)が江戸の食文化を伝えます。 蕎麦店は元来、庶民の居酒屋。宴席用の「蕎麦会席」を始めとする時季折々の酒肴もお楽しみ頂けます。 | |
東京都港区 |
株式会社 永坂更科布屋太兵衛 創業1789年(寛政元年)、信州更科出身の布屋太兵衛が麻布に開業。 | |
東京都港区 |
総本家 更科堀井 創業1789年(寛政元年)、信州更科出身の布屋太兵衛が麻布に開業。 江戸時代中期以来200年余に及ぶ家業の伝統を、創業の血筋を引く堀井家の手で再興したいとの思いからの開店であった。ちなみに、現在、麻布十番界隈には三店の「更科」があるが他の二店はまったく別の経営である。 | |
長野県長野市 |
株式会社 大久保西の茶屋 1624年(寛永元年)創業、釜鳴屋(かまなるや)、善光寺戸隠街道唯一今に残っている「戸隠山中次ぎの茶屋」として観光の御客様にご利用いただいているそば茶屋でございます。 | |
長野県長野市 |
藤木庵 創業文政十年 門前そば処 藤木庵。江戸後期、文政十年(1827年)第十一代将軍徳川家斉の時代に創業。 | |
長野県木曽郡木曽町 |
株式会社 くるまや本店 くるまや本店は代々、福島関所を治める山村代官のお屋敷にお仕えし、製粉・精米業を営んでいた水車小屋でした。明治の頃に入るといつの頃からか自家製のそば粉を使った手打ちそばが評判を呼び、現在はそば屋として営業しております。 中山道の宿場町、木曽福島で昔ながらの手打ちそばをどうぞ。 | |
長野県木曽郡上松町 |
越前屋 寛永元年(1624年)に創業しました。現在分かっている限りで日本で3番目に古い蕎麦屋と言われております。 北川歌麿、十返舎一九、岡本一平氏、前田青邨氏などの書や画も残されており、島崎藤村の小説「夜明け前」にも登場しております。 | |
長野県埴科郡戸倉町 |
坂井銘醸株式会社 北国街道の宿場町として賑わってきた下戸倉宿で、400年も前から酒造りを行ってきた坂井家(現坂井銘醸)は又、 代々名主もつとめてきました。昔の面 影を残しているかやぶき屋根の酒蔵を資料館として解放し、 酒造りの資料、道具、古文書等を展示しております。 旅の途中、心洗われる空間に足を運んでみませんか。 | |
滋賀県大津市 |
本家 鶴喜蕎麦 享保初年に当代鶴屋喜八なる人が坂本の里に蕎麦営業の店を開設し、以来代々業務に従事致しております。其の間、実に二百八十年の古き歴史であります。 | |
京都市中京区 |
株式会社 本家尾張屋
「やんごとなき御方より召されて、山鳥の尾張の国より都にまいりしは、室町時代花の御所の時なり」と家譜に伝える本家尾張屋。 寛正六年(西暦一四六五年・応仁の乱の前年)に、菓子司として始まり次第に、そば処としても、京の町衆に親しまれるようになりました。 | |
京都市中京区 |
総本家 河道屋
享保八年(一七二三年)の時の町内の書き付けが残っております。 河道屋の蕎麦ほうるは「河道屋安兵衛」が、菓子舗で蕎麦を扱っていた頃をしのび、家伝の秘法を元に工夫を重ねて作り上げた銘菓です。 晦庵河道屋は江戸時代から続く生そばの老舗です。 | |
京都府宇治市 |
株式会社 通圓
平安時代末期 1160年(永暦元年)創業。宇治茶の老舗。茶そば。 | |
京都府宇治市 |
株式会社 伊藤久右衛門
宇治茶 伊藤久右衛門楽天市場店 創業280年京都・宇治茶の老舗。 伊藤久右衛門は高級茶で名高い京都宇治に店舗を構えております。宇治黄檗山萬福寺、宇治平等院、平安神宮をはじめ多くの有名社寺に御用達頂いております。 これからも時を重ねて育まれた宇治茶ならではの豊かな香味と、それを支える職人の手技を平安よりつながる雅な文化とともに、次の世代に伝えてまいりたいと思います。 | |
兵庫県豊岡市 |
南枝(なんし) 宝永3年(1706)の創業。出石皿そば。創業時の屋号は大国屋。 出石そば自体の歴史は古く、宝永3年(1706)の国替えのときに城主として招かれた仙石氏が信州そばの職人を連れてきたときといわれている。 | |
兵庫県豊岡市 |
よしむら 創業160年。出石そばの老舗。 |