江戸時代から伝統を継承する老舗 | |||
海産物:佃煮(13) | |||
魚 | 蒲鉾 | 鰹節 | |
干物 | 昆布 | 海苔 | |
ところてん |
佃煮 | 千葉県香取市 |
株式会社 正上 寛政十二年、海上群銚子高神村より出、下総の国佐原村に商の場を求める。 初代、加瀬庄治郎は、油全般の製造販売業を営む。屋号は、油正。 醤油屋がはじめた佃煮屋 いかだ焼本舗 正上。 |
東京都中央区 |
新橋玉木屋 新橋玉木屋の歴史は、今から約218年前の天明二年(1782年)に始まります。 この年、越後の国玉木村の七兵衛が江戸片側町(現在の新橋一丁目)に小さな店を構え、 郷里の名にちなんで玉木屋と屋号を称しました。佃煮、煮豆。 | |
東京都中央区 |
元祖佃煮 天安本店 佃煮発祥の地佃島で、創業(天保8年)当時からの製法を守り、また、創業当時から現在まで、160年受け継がれてきた「たれ」を味付けの基本としています。 | |
東京都中央区 |
日本橋 鮒佐 松尾芭蕉の句碑がある「日本橋 鮒佐」は、1862年(文久二年)の創業、佃煮の元祖の店です。 日本人の味覚をつくったと言われる江戸時代、初代鮒屋佐吉は佃島の漁師が雑魚の塩煮にヒントを得て、佃煮を創ったと伝えられております(文久二年)。 | |
石川県小松市 |
有限会社 ふる里の味 すみげん すみげんの創業は江戸時代末期の嘉永年間(1848〜1854)。石川の伝統食ならすみげん。 石川の伝統食を扱って150年以上の老舗です。北陸の珍味・佃煮・漬物ならお任せ下さい。 | |
岐阜県海津郡海津町 |
合資会社 兼善小出商店
創業嘉永年間 (1848年〜1854年)。淡水魚・業務用食材の卸売。 | |
三重県桑名市 |
株式会社 総本家貝新
元禄年間に初代貝屋新左衛門が創業以来、現社長が十一代目を襲名する老舗。美濃の俳人名務支考により煮蛤を時雨(しぐれ)蛤と命名。 | |
三重県桑名市 |
株式会社 総本家貝新新七商店
勢州桑名城下「七里の渡し」の近くにて初代が営業を開始。 同時に名字帯刀をゆるされ、元禄元年(1688年)桑名藩(十一万石)の御用商人となる。 | |
三重県多気郡多気町 |
株式会社 うおすけ うおすけは、口伝によりますと初代傅吉が魚介類の商いを始めたのが慶応元年(1865年)。 その後、これを受けついで櫛田川などで獲れた川魚や伊勢湾の魚介類などを商うかたわら、「うまいものを作れ」との家訓に従い、櫛田川畔にて元祖”鮎の甘露煮”を作りました。 | |
京都市西京区 |
株式会社 総本家 八百松老舗
京都の松茸屋・総本家八百松老舗 文久三年(1863)より京都にて特産物の丹波松茸・白子筍(竹の子)を全国に向けて産地直送を始めました。 | |
神戸市北区 |
有限会社 川上商店 室町時代後期創業の佃煮の老舗「川上商店」は、伝統の味を守り続けています。 川上商店の先祖は吉野の国・川上郷の出身で、建久二年(1191年鎌倉幕府設立の前年)、有馬温泉中興の祖・仁西上人の案内人として有馬温泉に移り住んだとされています。 | |
広島県尾道市 |
福利物産株式会社
北前亭(楽天市場店) 安政年間創業。北前船の帰港地として大いに栄えた商都・尾道。そこで綿問屋を営んでいた「福光ヤ」が、現在の福利物産の前身となりました。 きざみ昆布をちりめんに混ぜた新製品「味付ちりめん」をいち早く開発し、全国的に大ヒット。 | |
香川県小豆郡土庄町 |
ヤマハ食品株式会社 1855年(安政2年)創業。醤油・佃煮の老舗、中元・歳暮等の通信販売。明治・大正・昭和の小豆島の写真を掲載しています。 |