江戸時代から伝統を継承する老舗 | ||||
工芸:釜(7) | ||||
美術 | 漆器 | 提灯 | ||
照明 | 傘 | 日本刀 | ||
刃物 | 自転車 |
釜 | 岩手県盛岡市 |
御釜屋
御釜屋横浜店 南部鉄器の起源は、南部釜(茶道用)より始まりました。 初代小泉仁左衛門清行(京都の人)が三百余年前の万治二年(1659年)藩主南部重直公に藩内はもちろん関東以北唯一人のお抱え釜師として召抱えられて盛岡に下り、 肴町の現在地において作りだしたものが南部釜の始まりでございます。 |
岩手県盛岡市 |
鈴木盛久工房 創業寛永2年、南部鉄器の老舗です。13代盛久は無形文化財(人間国宝)でした。 | |
岩手県盛岡市 |
鈴木主善堂 創業1616年からのご愛顧ありがとうございます。 初代鈴木忠兵衛、京都で金工技術を習得。代表作の青森県三戸町考古館蔵の湯釜「松風」などが現存する。 | |
岩手県奥州市 |
及源鋳造株式会社 嘉永5年創業。大ヒット商品《タミさんのパン焼器》や《南部ごはん釜》、民芸品と思われがちな南部鉄瓶の普及を心を込めて行っている。 | |
山形県山形市 |
株式会社 菊地保寿堂 慶長9年(1604)、最上義光公が現在の国分寺薬師堂付近から、鋳物師たちを銅町に移して町を形成した折、期波兼頼時代の鋳物師達に新たに8名の鋳物師を加えた中の一人、菊地喜平治に始まると伝えられています。 | |
新潟県燕市 |
玉川堂 1818年創業、和釘づくりが始まりで茶器・花器、酒器、鍋の鎚起銅器(ついきどうき)を製造しています。玉川覚兵衛が創業しました。 | |
東京墨田区 |
株式会社 東京盛栄堂 私どもの盛栄堂は、定評ある南部鉄器の二大産地のひとつ、水沢市に嘉永5年創業。 以来、よく知られる南部鉄瓶をはじめ、多様な製品を手掛けてまいりました。 創業150年余年の伝統を大切に、近代技術を駆使する盛栄堂は、大規模な工場設備と斬新なデザインで、 国内はもちろん海外にも輸出して、非常な好評をいただいております。 |