江戸時代から伝統を継承する老舗 | ||||
玩具:染色・旗(9) | ||||
玩具 | 人形 | 楽器 | ||
弓具 | 船具 | 船具 | ||
観賞魚 | オルゴール |
染色・旗 | 山形県米沢市 |
有限会社 織路助左衛門 当工房は、米沢で古くから続く機屋のひとつであり、現在で十六代目となります。 米沢二代目藩主上杉景勝公の時代に鷹匠頭として五十石を賜りましたのち、十代目上杉鷹山公の時代、殖産興業の一環として、現在の米沢織の基盤となる、織物を始めました。 |
新潟県阿賀野市 |
藤岡染工場 越後亀紺屋 藤岡染工場は創業以来二百五十余年にわたり染工場としての業を営んで参りました。 技術を創り上げてきた職人たちの仕事への真剣さと情熱、 そして何よりも私たちを支えてくださった地域の皆様からの信頼に深く感謝しております。 これからも伝統を生かし、質の高い商品を提供させて頂きたいと思っております。 | |
新潟県小千谷市 |
有限会社 紺仁(こんに) 宝暦元年(1751)に越後の国浅原の荘片貝(今の小千谷市片貝)で初代松井仁助が藍染めをはじめました。 片貝町は天領の里で古くから鍛冶職人、大工、染物職人が集まる職人のまちです。 | |
埼玉県羽生市 |
武州中島紺屋 1837年、初代鶴吉、伊勢より羽生へ渉り、藍染の中島紺屋創業。 | |
東京都台東区 |
藍熊染料株式会社
1818年(文政元年)創業、初代 荒井 熊次郎が江戸・浅草の現在地に天然染料・漢方薬の店「越中屋」を開業しました。 | |
岐阜県郡上市 |
渡辺染物店 山懐に深く抱かれた城下町、郡上八幡に創業して四百二十年。 | |
京都市中京区 |
株式会社 長谷川繪雅堂
宝永元年(1703)創業。ロウケツ染め、友禅ぞめ、ステンシル、金彩工芸等の染料、顔料、筆、刷毛、助剤、用具等、染色工芸材料の販売。 | |
京都市下京区 |
株式会社 田中直染料店
初代太兵衛が丹波から出て享保18年(1733)松原烏丸にて荒物染草問屋を創めました。 当時、荒物とはふのりとかもも皮といったものを称したようです。 | |
香川県高松市 |
有限会社 大川原染色本舗 嘉永二年(1849年)初代富蔵は、当時高松の東にある志度で、そこの藩主に使える馬番でした。 今で言うお抱えの運転手で将来有望視されていました。 店は江戸時代の文化元年の創業というから、油単や神社の幟(のぽリ)など、祭リの〃必需品〃を手掛けて百九十一年。 その六代目として店を切リ盛リしている。 |