江戸時代から伝統を継承する老舗 | ||||
装飾:和装小物(25) | ||||
着物 | 履物 | 宝飾 | ||
時計 | 眼鏡 | 喫煙具 | ||
扇子 | 団扇 |
和装小物 | 山形県米沢市 |
近賢織物有限会社(宝来屋) 1860年(万延元年)。初代 近藤金太郎が上州山田群桐生村(現在の群馬県桐生市)から織物技術者として米沢に入り、 節糸織を開発、製造を始めました。 |
東京都中央区 |
銀座 くのや 天保8年(1837年)創業の遊び心の伝統工房、「銀座くのや」。和装小物だけではなく、風呂敷やハンドバッグ、 海外へのおみやげに喜ばれるギフトなどの品々を取り揃えております。 | |
東京都中央区 |
銀座 平野屋 私共平野屋は文化5年(1808年)創業、当時は日本橋若松町にて装剣具商を営んで居りましたが、 明治9年の廃刀令により、当時必需品ともいえる腰提煙草入れを主に袋物類も扱う様になりました。 その後、時代の移り変わりと共に、取り扱い商品の内容も変わり、 店舗も昭和9年銀座に移し、現在に至って居ります。 | |
石川県金沢市 |
塔島株式会社 創業 天保十三年(1842年)。糸を売ると書いて続くと云う字になります。 ”腹八分”を家訓に糸のように細く長く糸を売り続けて百五十余年。 | |
石川県金沢市 |
加賀友禅彩食館 木倉や 天正七年(1579)創業。歴史を誇る袋物の老舗。 金沢にて鬢付け油の製造を業とし四代目からは代々、長右衛門と称し天和元年(1681)に藩の御用商人に取り立てられ、天保九年(1838)の番付で金沢の東の大関にランクされる大店でした。 明治十六年尾張町にて、のれん分け木倉屋尾張町支店を開業。 | |
滋賀県大津市 |
有限会社 藤三郎紐 「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」。 百人一首、蝉丸の句で有名な滋賀県大津市逢坂で、 慶応三年(1867年)より130年余り組紐作りにたずさわってきました。 | |
京都市東山区 |
株式会社 井澤屋 1865年創業。和装小物全般を扱っていますが、特に目を引くのがオリジナルのバッグ類。 西陣織や唐織を用いたフォーマル用バッグから縮緬に刺繍を施した巾着まで、職人による手作りの製品が豊富に揃えられています。 | |
京都市東山区 |
有限会社 岡本織物店 創業天保元年(1830年)よりつづく「古のれんの店」として全国各地のお客さまからご愛顧を頂いております。 西陣織の帯地から各種の小物、そして正倉院・法隆寺等に伝わる古代裂の龍村美術織物製・創作織の数々を取り揃えております。 | |
京都市上京区 |
株式会社 秋江 弊社は安政2年(1855年)より現在の場所で織物業を創業。その後、現在の知られている「お守り袋」の基本型を考案し、 神社・寺院に知っていただけるようになり、「お守り袋」そのものの形が出来上がりました。 そして、全国の神社・寺院で広く取り扱っていただくようになり、一般の人々にも西陣織のお守り袋として親しまれるようになってまいりました。 | |
京都市上京区 |
岡文織物株式会社
初代が西陣にて織物業に携わった元禄3年は西暦1690年になります。 このころ初代六文字屋半兵衛は、寺院の僧侶の衣服である「法衣」を織ることを主として織物業を営みだしたとされております。 六文字屋の屋号は、僧侶ののの唱える「南無阿弥陀仏」の「六字」から名付の名号」から名づけられたものとされております。 | |
京都市上京区 |
有限会社 帯匠 丹波屋
宝暦1750年代、初代丹波屋甚兵衛が丹波国(現在の京都府中部)から京都・西陣の地に移り住み、織屋を創業しました。 | |
京都市中京区 |
菱屋善兵衛 木野織物株式会社 「菱屋善兵衛」を屋号とする木野織物は、創業200年を超える老舗です。 初代は尾張国から入洛した久我中納言の供頭を務めた木野善八(1806年没)とされます。 二代目となる善兵衛は、その当時(江戸後期)「丸屋」とともに西陣の機業を二分していた「菱屋」に入って織物業を習得、独立して菱屋善兵衛を名乗り、1804年に現在の本社の地に創業しました。 | |
京都市中京区 |
誉勘(こんかん)商店 初代誉田屋勘兵衛が没したのが千七百六十一年という記録が過去帖に残る。その創業は二百五十年以上、 江戸宝暦年間前と伝わる。 京都の室町で、装束、袈裟、人形裂地、寺社で用いる宗教金襴などの金襴絹織物製品の 製造卸商として、正絹にこだわる京の老舗。 | |
京都市中京区 |
伊藤組紐店 1826年創業、組紐の専門店。すべて注文を受けてから制作され、 約四十色の絹糸に組み玉をつけて昔ながらの方法で組んでいく。 | |
京都市中京区 |
株式会社 エイラクヤ
RAAK 永楽屋 細辻伊兵衛商店(株式会社エイラクヤ)」という名の由来は戦国時代、織田信長から命をうけ先祖が出陣した際、直垂(ひたたれ)に永楽通寳の紋が入っていたことからその名を取って付けたといわれております。 江戸初期の元和年間(1615〜1625)に創業して以来、14代にわたって綿織物商を営んでおります。 | |
京都市中京区 |
株式会社 細尾
1688年(元禄年間)創業。本願寺の庇護の下に「細尾」の苗字をもらい西陣にて織物業を創業。帯/きもの/和装小物/インテリアファブリック等の企画・製造・卸。 | |
京都市下京区 |
真田紐師 江南 当家は戦国時代、近江国(現在の滋賀県)湖南の武将・佐々木六角家の筆頭家老職を賜る傍ら、領地の民に経済発展策として真田紐を製作・ 指導していたとされております。姉川の合戦など織田信長との戦いの末、敗戦し戦火の中、佐々木家の姫様ご一同を助けながら京に上り、御家 再興を願いつつ賄い職として領地で培った真田紐の製作・販売を行い始めた様です。 | |
京都市下京区 |
絞彩苑 種田 天保八年(1837年)に京都の地で創業し、160余年に渡り京鹿の子絞り製造業を営んでおります。 商品の企画やデザインから、素材の選定、製品に至るまでの一貫した管理の元に、良質のオリジナル商品を市場に提供してまいりました。 和装小物(帯揚、帯締、伊達衿、風呂敷、ショールなど)インテリア(のれん、タペストリーなど)。 | |
京都府福知山市 |
株式会社 たにむら 創業 1863年(文久3年)「福知山城」築城と共に、 滋賀県朽木村より御殿医として移り住みました。 その後、小間物商として、三丹地区を商圏として、地方代理店業務を行い、問屋業を営みました。 和装小物・めがね・髪油・化粧品・バッグ・雑貨・ブランド衣料・靴・インテリア・生花・生活雑貨など、時流にマッチした商品に、高品質でセンスと美しさを込めて販売して参りました。 | |
奈良市 |
岡井麻布商店 創業1863年(文久3年)。茶道各流派茶巾、手織麻商品、麻生地製造卸、麻糸製造販売。「奈良晒」はあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、良質の高級麻織物です。 | |
奈良市 |
株式会社 中川政七商店
粋更kisara 楽天市場店 1716年創業。茶道具の企画・製造・卸。麻を使った雑貨・インテリアの企画・製造・卸・小売。 | |
足袋 | 大阪市東成区 |
エビス株式会社 万延二年(1861年)創業。福田正三郎が本町(船場)で足袋・装束商『たちばな屋』を開業。股引・腹掛け・手甲・脚絆・足袋の販売を始めたのが創業。 |
印伝 | 山梨県甲府市 |
印傳屋 上原勇七 1582年(天正10年)創業。鹿革と漆の甲州印伝の製造販売。バッグ、カードケース、ベルトなど。 |
一位一刀彫 | 岐阜県高山市 |
津田彫刻 天保14年創業。飛騨高山伝統工芸・一位一刀彫。木の国飛騨の象徴である一位の木は、イチイ科に属する常緑樹で、古くから銘木として知られています。 イチイの語源は、約八〇〇年前(平治年間)天皇即位の折、この木で作った笏を飛騨から献上しましたところ、他の材より優れていると云うことで階位の正一位にちなんで賜ったと伝えられています。 |
帽子 | イギリス |
JAMES LOCK & CO.,LTD(ジェームスロック) 1676年の創業ロンドンでも老舗中の老舗で、現存する世界最古の帽子店。セントジェームス通りに会社、工場、店舗を構えております。 古くはバッキンガム宮殿の聖歌隊隊員の帽子を特別製作したり、エジンバラ公、チャールズ皇太子をはじめ日本の皇族や喜劇王チャーリー・チャップリン、現代でも世界中の数多くの著名人に愛用されています。 |