江戸時代から伝統を継承する老舗 | ||||
木工:櫛(3) | ||||
家具 | 楊枝 | 畳 | ||
籐 | 竹 | 箒 | ||
刷毛 | 備長炭 |
櫛 | 東京都台東区 |
よのや櫛舗 (浅草槐の會) 亨保二年に本郷(現文京区)切り通しにて創業。大正初期に現在の浅草に開業し今日に至る。 浅草に開業した経緯、当時五代目(光三郎翁)が年季明けで深川富岡八幡宮か浅草寺 のどちらかに出店するか考えたが富岡様が八の日の縁日の賑わいのみに対して浅草は、 当時下柳界や六区隆盛で毎日が賑やかだったので浅草に出店を決めました。 |
長野県木曽郡木曽町 |
有限会社 よし彦 1860年(万延元年)創業。よし彦の汁椀は、すべて木のくりぬき漆塗りです。つげ櫛みやび。 | |
京都市下京区 |
十三や 株式会社 「十三や」(じゅうさんや)は元文元年(1736)創業の260年の歴史をもつ、つげ櫛の老舗。 | |
京都市東山区 |
有限会社 かづら清 かづら清老舗、創業慶応元年。京のこころ、都の雅を宿す祇園で百有余年。かづら清は「かづら類」を商う「清三郎」の店として生まれ、移り変わる時代を生きながら、女性の髪に趣を添える頭飾品ひとすじに歩み続けてまいりました。 |